じゃ~ん[:音符:] (いつもおんなじ始まり方。笑)
恒例の?ハワイ語講座 その4でーす[:チョキ:]
第2弾で紹介した、主語と述語の順番。
これは動詞を使った文章にも当てはまります。
形容詞を使ったときと同じで、述語が最初に来るのであります[:love:]
Mele au. 私は歌います。
私は=au 歌う=mele
‘Ike ‘oe ia‘u.
あなたは=‘oe 私を= ia‘u 知っています=‘ike
すごいなあと思ったのは、 Hiki という単語。
Hiki は 「~ができる」、つまり英語の「can」にあたります。
「私は歌います。」にcanをつけると、「私は歌うことが出来ます。」
となり、日本語や英語では、当然主語は「私」なのですが、
ハワイ語でいうと、Hiki ia‘u ke mele. になります。
ここでの注目は、ia‘u これは主語としての「私が=au」ではなく、
「私を、私に」という目的格としての「私」です。
何を言いたいのかというと、私たちが何か「できる」のは、自分に
その能力があるからではなく、人間の域を超えた宇宙の力のようなものが
私たちに「出来る」パワーをくれている、と解釈するのが
ハワイ語なんです[:太陽:]
このような単語が他にも数個、あります。たとえば
maopopo=理解する、という単語。理解するという事は、
「私」がしているのではなく、偉大な未知の力によって、
理解させられているのですね~。
なんだか未知のパワーができない事も可能にしてくれるみたいで、
何でも出来ちゃう気がしてきたぞ[:ハート:] ガンバロー[:パンチ:]
コメント
ハワイのパワーに触れに行きたいです。
ご無沙汰しました。
妙に忙しい春です。しかも妙に暑い。
と、思ったら「桜」咲いてしまいました。
先日、ニュース番組で、ハワイは噴火して新しい島が出来る度に北西に移動していて\'(年2cmくらいづつね)、どんどん日本に近づいてるんだってさ。
マウイが伊豆沖に来るのも近いぞ~。
これも未知のパワーだ!。