4月12日現在、ラハイナの港はいまだに閉鎖されたままです。
*以下DLNR(土地天然資源省)のサイトより抜粋*
それでも少しづつ、復旧工事が進んでいます。
まずは火災で損傷した地上にある燃料システムの再建。
地下燃料タンクは8月の山火事では被害を受けなかったそうで、
これが終われば、まずは小型ボートがラハイナの港で
ボートに給油することが可能になります。*焼け焦げてしまった給油器
その後の港を修復するための建設プロジェクトの順序は下記の通り。
• 燃料システム(建設中。5月中旬に完了予定)
• 杭とアンカーの撤去(6月中旬に完了予定)
• 港内海底のがれきの撤去(港内および航行進入水路を含む)(95隻のボートが焼失沈没し撤去された後も、港湾内流域には火災の残骸がまだ残っている)
• 内側周縁埠頭の再建(資材はすでに確保済み)
• 最前列の橋脚の交換(商業事業者向けの主要エリア、設計および許可が進行中)
• 外側周縁埠頭の交換(設計、許可、建設は立法資金の保留中)
• 港湾事務所の再建
驚いたのは下記のコメントです。
「しかし、すべてが完了するまでにはおそらく 3 年かかると考えています。港が立ち入り禁止区域から出るまでは、
誰も陸路で港に到達することはできません」
ラハイナの港が完全に再開するまでに3年かかる!!
ラハイナダイバーズが心配なAkiyoです。。。