生命の兆し

生命の兆し

大火事で燃えてしまったかと思われた

ラハイナのバニアンの木。

トラックからの給水と、肥料、そして穴をあけて

土壌に酸素を送る作業をしてくれているDLNR(ハワイ州土地天然資源省)。

そして今日。生命の兆し。。。人々の希望の光。。。YES!!!

ある人に言わせると

「シンボルといえど、たかが木。他に何人もの方がもっと大変なことになっている」

そうかもしれないけど、人々の希望を象徴しているこの大木。

頑張って欲しい。生き抜いて欲しい。

そしてマウイ・ヒューメインソサエティの努力の甲斐あって、

少しづつ動物も家族との再会をはたしている。

そして、この動画。最初に出てくるのは私のフラの先生。ホクラニ・ホルト。

アメリカの有名人、オペラさんとドゥエインさんがまずは一千万ドル(約14億円)の寄付を投じ、“People’s Fund of Maui”という基金を立ち上げた。

これにより、今回の火事ですべてを失った人々は、一人当たり

月に1200ドル(約17万円)を受け取ることができるようになる。

復興はまだまだこれからだけど、

LĀHAINĀ STRONG!

記事がよかったらポチっと!
みんなに読んでもらいたい        
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村  
スポンサーリンク
AdSenseテキスト広告とディスプレイ広告
AdSenseテキスト広告とディスプレイ広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 山本彩代 より:

    生命の兆し
    人々の希望の光
    シェアありがとうございます。

    このように、作業してくださっているからこそ
    次へつながるんですね。

    動物たちも 想像つかない恐いおもいをしたことでしょうが
    元気でいてくれたことが、どれだけ癒しとなっていることでしょうm(__)m

    • Akiyo より:

      ★山本彩代さん コメントありがとうございます。お返事が遅くなりました。
      あれからラハイナは少しづつ、本当に少しづつ前進しています。これからも
      見守っていてください。