イスタンブールを離れて、カッパドキア地方へ足を伸ばしました。
イスタンブールから国内線で1時間、「カイセリ」へ飛びます。距離にして、637km!
イスタンブールと比べると、別世界。人影もまばらで、田舎です。
手荷物はここからでてきます。20年前のマウイのようです~(笑)[:ダッシュ:]
空港から少し走るとこんな田園風景です。なんか、ほっとするなあ~[:ハート:]
カッパドキアは昔の火山噴火によって形成された、ユニークな地形で有名です。
岩の中には無数の住穴があります。
やわらかい地質の下の方が先に侵食され、きのこのような形になった奇妙な岩。
観光のメインは、カイマクル地下都市の見学でしたが、
暗くてうまく写真が撮れませんでした[:汗:] ごめんなさい!
そしてここはユルグップという小さな街。おみやげ屋さんが並びます。
おとぎ話に出てくるようなかわいい街でした[:love:]
カッパドキアは、今まで経験した事がないような不思議で魅力的な街。
イスタンブールだけに滞在していたら、見逃していたもうひとつのトルコの顔でした。
〈トルコ 最終編につづく〉
コメント
★TAKUMAくん、
こちらもGWが終わり、ホット一息です♪
「北」のレポート、すごいですねー。ビックリです。
すごく貴重な写真!初めて目にする光景ばかりです。。。
★wiliwiliさん、
トルコからの研修の先生!日本語は話されたのかしら?
トルコには日本語堪能の方がたくさんいました。そしてやはり、
みんな親日です♪
★eririn、
ホント、グランドキャニオンと似ていて、人生観変わりました。
人間なんてチッポケと感じるよー、ウン。
★マナティさん、
マイミクのカッパドキアさんは、きっとカッパドキアに魅せられた
方なのでしょうね。とってもわかります。すごいインパクトでした。
カッパドキアというニックネームのミク友がいるのですが
これだったのですね。
この住穴景色は、TVの旅番組で見たことがあります。
でもカッパドキアと結びつかなかったぁ。
勉強になります。
かなり興味深く旅行記読ませていただいてます。
最終編も楽しみです。
カッパドキアへいくと人生観変わるって
聞いたので、一度いってみたいなあと
ずっと思ってました。
トルコ最終編も楽しみにしています。
大学時代(30年近く昔)、研究室にトルコの大学の先生が研修に
来られていました。
名前は、トゥンチャーさんでした。
彼の話だと、トルコの男性は日本人の女性のことが大変好きだそうで、
黒髪がとても魅力的なのだとか。
カッパドキアってこんな長閑なとこだったんねぇ。
穴のあいた岩のイメージしかなかったんだよねぇ。
日本はゴールデンウィークも終わり、またちまちま働くですよ。
っても、アタシゃその前に韓国で遊んじゃってね。GWはちまちま働いとったですよ。
北、見てきました。南北の歴史もよくお勉強してきました。
http://takuma-g19.blog.so-net.ne.jp/2010-04-28