トルコ その1

トルコ その1

はじめてのトルコ

まず初めて訪れてみての感想は「異国」だなーと思ったこと。
日本はもとより、もちろんハワイとは全く文化、習慣が違います。

イスタンブールは海峡の中心にあり、マルマラ海峡をはさんで、
アジアサイドとヨーロッパサイドに分かれます。

交通手段は路線バス、タクシー、そしてトラムという道路を走る電車。
トラムは「ジェトン」というプラスティックで出来た赤いコインがキップの代わりです。
紙を使わないので、とてもエコだなーと思いました。

トラム2

トラム1

バスと市電?

イスタンブールは、思っていたよりとっても都会で、人の数も東京並みです。
いちばん驚いたのは、交通法規があるのかないのか、人と車とバスとトラムが
みんなで争って[:汗:]走って?いること。

タクシーはもとより、路線バスもトラムも、歩行者をクラクションで威嚇?します。
そうしないと、きちんと走れないから、のようです。

線路があるのに、人々は所かまわず横断していきます。信号があっても、
赤で立ち止まる人は誰もいません。事故にならないのかなあ。。
本当は走ってはいけないトラムの線路の上を、バイクや車が通っていきます。

トラムと人

そしてもうひとつの足、海を渡るフェリー。こちらはフェリー乗り場です。

フェリー乗り場

フェリー乗り場近く

天気がいまいちでしたが、ゆったりと15分ほどで、対岸に到着します。
このフェリーは、イスタンブールの大切な通勤の足だそうです。

フェりーより

今回泊まったソリス・ホテル。街の中心にあり、とっても便利なロケーションでした。
イスタンブールにはこうしたプチホテルが無数にあります。
ソリス・ホテル

ビックリしたのは早朝に近くのモスクから流れるお祈りの放送。
毎朝4時半ごろに、でっかい音で起こされます。初日はおどろいて、
「なんだ、なんだ?!」と飛び起きてしまいました[:ダッシュ:]

ホテルのある道を下っていくと、海です。
ホテルからの景色

交通整備をするおまわりさんはいないのかしら[:怒:]とおもっていたら、
カッコイイ[:ハート:]このお二人がいました。仕事してください!(笑)
カッコイイおまわりさん♪

〈その2につづく〉

記事がよかったらポチっと!
みんなに読んでもらいたい        
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村  
スポンサーリンク
AdSenseテキスト広告とディスプレイ広告
AdSenseテキスト広告とディスプレイ広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. Akiyo より:

    ★eririn、
    飛んでイスタンブール♪行っちゃいました♪
    楽しい街だったよ!

    ★いであさん、
    そうだったんですか~。アフガンからヨーロッパへの道の途中ですものね。
    トルコは絶対オススメです!すごい所だとおもいました。

    ★paulaさん、
    今頃はもうアメリカですね。お忙しいのに、コメントありがとうございます!
    ジャパンイヤーだと私も聞いたのですが、地元民?と一緒に行動
    していたので、あんまり実感しませんでした。彼の名前は「トゥンジャイ」
    と読むそうです。(by タンだんな)

    ★ゴンさん、
    1日にこれが5回ぐらいあるんです~。しまいには慣れました(笑)。
    ずっと住むと、これがないと眠れない!ってことになるのでしょうね。(笑)

  2. ゴン より:

    4時半に起こされるのは、たまったもんではないですね。慣れるんですか?

  3. paula より:

    おかえりなさい。
    素敵だわ~。
    イスタンブールに住むバイオリニストの方とはちょくちょくやり取りしています。彼からジャパンイヤーということを聞きました。
    遊びに来い!と行ってくれますが、なかなかねえ~。
    だから今回のAkiyoさんのトルコ記楽しみにしています。

    ところでこのバイオリニスト、Tuncayさんとおっしゃいますが、読み方が分かりません。(笑)
    なんと発音するのかしら、よろしかったら教えてください。

  4. いであ より:

    Akiyoさん、おかえりなさい!
    帰られてからさっそくの旅行記アップ、ご苦労さまです。
    イスタンブールは本当に行きたい街です。
    僕がアフガン旅行を終えて西に行くか、東に行くか迷いました。
    イランを通りイスタンブールを経由してヨーロッパへの道。
    そしてインド、ネパールへの道。結局僕は後者を選びましたが、
    それだけに、イスタンブールは行きたい場所なのです。
    今回のAkiyoさんの肌に触れるように記事を読み、より行きたくなりました。
    これからのアップを楽しみにしています!

  5. eririn より:

    飛んでイスタンブール♪
    どんな町なのかとずっと思っていました。
    素敵な町だね。
    その2も楽しみにしています。