タンだんなのお母さんから教わった、トルコ料理、
ミートパイ[:ハート:]
何度か作っているけど、まだ完璧には作れません。
タンだんなにとっては大好きな、「お袋の味」です。
レシピはもちろんのこと、
このパイを入れるトレイとパイ生地を伸ばすのし棒は大切な
お母さんのかたみです。
トレイは年季が入っていて、何度もパイを焼いたことがよくわかります。。。
ミートパイの中身はいたってシンプル。
じゃがいもとたまねぎと牛肉。
小さく切って、味付けは塩と胡椒のみです。
パイ生地も材料はたまごと牛乳と、バターの代わりに
健康のことを考えて植物性オイル
まぜて耳たぶ位のやわらかさになったら、半分の量をのし棒で伸ばして、
トレイにしいて、パイミックスを詰めて。。。
残り半分のパイ生地を伸ばして上からかぶせ、あとは焼くのみ[:ハート:]
お母さんを亡くしてさびしいけど、このレシピは永遠に
引き継がれる事と思います。。。
お母さん、ありがとう。。。
コメント
★eririn
両親って亡くなるとどうしてこんなに胸が痛くなるのかな。
どれだけ親孝行をしても、足りない気がします。
このミートパイや、海苔巻きはどんな高級料理のレシピより
貴重だね。
★ふーさん
お味噌汁は本当に難しい!特に「おふくろの味」に
仕上げるのには、一生分の時間を費やしても、完璧には
ならないのではないでしょうか。でもあたたかさは一緒ですよね♪
お母様の味は、なかなか同じ味が出せませんね。
家はお味噌汁なんです。煮干しやお味噌を同じに用いても、おばあちゃまのお味噌汁はできません。私の味覚の中にきちんと入っているのですが何か違うのです。毎日作っても、嫁いでから最近になり似た味が1回ありました。
あげくの果てに主人は「次女の味噌汁はなかなかおいしい。」と言われる日もあります。
お母様の道具とレシピ素敵ですね。今度作ってみます。
写真から あったかさが伝わってきます。
お母様の味に あきの味が加わって
さらにおいしくなっていくと思います。
主人が二十歳の時に亡くなった主人の父は
海苔巻きが得意料理で 私も何度かごちそうになりました。
今でも 我が家で何かあるときは 海苔巻き作ります。
つながっていくっていいね♪