マウイの動物保護に力を入れている
マウイ・ヒューメインソサエティ。
ラハイナの大火事の後、火事で焼け出されたわんちゃんや猫ちゃんたちを
元の飼い主に戻せるように、直後から活動しています。
その一環。ワイルクの小さい古い倉庫を借りて、キャット・アネックス
という猫の避難所を即刻作りました。
ここには当初、100匹以上のやけどやけがをした猫ちゃんたちがいたそうです。
いまはカラのケージもあり、結構な数の猫ちゃんたちが
もとの家族との再会をはたしています。
ケージにはシーツやタオルがかけられ、大声での会話や
大きな音を出すことは厳禁。
そして各ケージには、中にいる子の特徴や性別、どこでみつかったか、
人に慣れているか、またどんな性格か、などの詳細な情報がかけてあります。
この子の場合は痛々しいやけどをおっている写真。。。
私もそこでボランティアをさせていただいています。
私たちボランティアの仕事は、基本的な猫ちゃんたちのごはんやトイレの掃除。
そして、猫を探しているラハイナの住民の方が訪れたときのホストです。
一匹でも多く、一日も早く、猫ちゃんとご家族が再会できますように。。。