カーサジニアン号

カーサジニアン号

ラハイナ港のシンボルになっていたカーサジニアン号

かつてのカーザジニアン号

19世紀に世界中を航海した2本マストの帆船で、レプリカ船でしたが、
内部はクジラ博物館になっていました。

長い間ラハイナ港に係留されていましたが、船体が老朽化したので内部をきれいにし、
ハワイ州から許可をもらい、ラハイナ沖に沈められました。
2005年12月13日のことです。

沈み行くカーサジニアン号

今ではカーザジニアン号は-30mの水底で静かに眠り、魚たちの棲み家になっています。
ブルーの海中に、役目を終えた船体が幻想的に映って見えます。

今日は透明度がいつもより低かったけど、アトランティスという潜水艦にも
タイミングよく遭遇出来ました。

潜水艦と遭遇

潜るたびに「ご苦労さま。静かに休んでね。」と心の中でささやきたくなる
カーザジニアン号です。 (カーサジニアンのアルバムはここをクリック

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コメント

  1. Akiyo より:

    TAKUMAくん、
    そう、ここは深いので、浅い海とチョット違うかも~。でもキレイです!

    CHAPPさん、
    そのうち、ラハイナにカーサジニアンがあった事も知らない人が多くなるんでしょうねー。寂しいです。

    いであさん、paulaさん、
    そうですねー、沈潜に初めて潜る時はちょっと怖いかも。。
    でもこの神秘的な風景に魅了されます~♪
    内部は壁など取り去られているので、入れる「部屋」
    はないんです。安全第一!

  2. paula より:

    うわあ~怖い、でもカッチョイイ~でも怖い。
    映画のワンシーンみたいです。

    すごい写真。
    ≫「ご苦労さま。静かに休んでね。」と心の中でささやきたくなる
    とてもよくわかります。

    海って・・・・・・・

  3. いであ より:

    この写真もまたすごい!
    沈んだ船の中には入れないんですよね?
    船に近づくだけでも、怖くないですか?
    潜水艦が潜ってるそばに来ただけでも、「おー!」と怖そぅ:-o

  4. CHAPP より:

    懐かしいCARTHAGINIAN号は…すでに海中だったのですね。知らずにおりました。3回ほど、遠巻きにCARTHAGINIAN号を見ました。船内には入ったことはありません。私も随分Maui島に行っていないのですよねぇ…。知らないことが多すぎ…です。
     (/_;)
    また、Lahaina…行きたいです。
     ヽ(^。^)ノ

  5. TAKUMA より:

    うわーっ、カッコいい~!。
    いつも水面を漂っているだけの私としては、夢の世界です。