ハワイ島の噴火や溶岩の様子を陸から撮った写真です。
ハワイ島、キラウエア火山国立公園内、
あのペレが住んでいるというハレマウマウクレーターからの噴火の煙です。
近くにはペレとの関わりが深いオヒアレフアの花が咲いていました。
この国立公園の西に、カラパナという町があります。
1983年と1990年に溶岩流でほとんどの住宅と町全体が破壊されてしまいました。
その時の溶岩が道路にまで流れ出てきた様子を今、そのまま見る事ができます。
かろうじて生き残った区域です。家が2軒だけ残ったそうです。
大切な自分の家が溶岩に飲み込まれていってしまう。。。想像を絶する世界です。
ここに住んでいた方たちは今はどうしているのでしょうか。。。
安全で、安心して住める場所があることに心から感謝したい、と思ったAkiyoでした。。。
コメント
とても力強いレフアですね。
あんな固い溶岩の固まりを突き破るのですものね。
本当に、神秘的な写真です!
いであさん、
おはようございます!ここは国立公園のビジターセンターから
歩いてすぐの展望台から撮った写真です。クレーターまでかなり遠いので
大丈夫でした。でも噴火活動によっては、閉鎖になってしまうこともあるようです。
ボルケーノ、行きましたよ~。
あそこ泊まると、朝が幻想的だそうですねぇ。
この前、テレビでボンベイの大噴火の検証やってましたけど、人々は熱風を吸い込み肺の火傷で苦しみながら亡くなったそうです。
怖い。
本当に、ここに住んでいたいた方を思うと、心が痛みます。
自然は素晴らしく、また驚異でもあります。
すごい写真です。
Akiyoさん、おはようございます。
ハワイ島の写真、すごいですね!
キラウエア火山って話には聞いてましたが、本当に荒涼したとこですね。
ハレマウマウ火口まではどうやって行くのですか?
危なくないのですか?