今日はハワイのプレスクール(幼稚園)を紹介します。
Punana Leo O Maui
プーナナ・レオとは、直訳すると「声の巣」。
ハワイの血を受け継ぎながら、ハワイ語を話せるハワイアンの数が
どんどん減少しているという現実に直面したハワイの教育者たちが
子供たちにハワイ語を継承してゆく事が重要と考え、作られたのがプーナナ・レオです。
ここでは先生も子供たちも英語は禁止。すべてハワイ語で会話をします。
この日はちょうど、朝のチャントの時間でした。
子供たちはハワイの言語と同時に、もちろん文化も体得します。
といいつつ、やっぱりキッズ[:love:] 気が散ってしまいますね[:音符:]
場所は、かの有名な(!)カアフマヌ教会の裏手。
私も少しですが、子供たちとハワイ語で会話できました[:音符:]
これからもずっとこの子達が、ハワイ語を後世に伝えてくれますように。。[:love:]
コメント
★ふーさん
子供たちの笑顔は世界共通ですね♪
この子たちがずっとハワイ語を後世に残してくれると信じます。
幼児の笑顔は無邪気でいいですね。
この子達は、ハワイアンなんですね。母国語と英語二カ国語をきちんと身に付くといいですね。一番たくさんのことを吸収する時期ですもの。
孫も3年保育の幼稚園に行っていますが、たくさんの遊びと言葉を覚えてたくさん話そうとします。本当に癒されますね。