水面上のモロキニ

水面上のモロキニ

モロキニは火山の火口の半分が侵食され、残った部分が三日月の形になっているクレーターです。

1本目が終わり水面休息をしている間、キャプテンが珍しく

モロキニの裏側をぐるっと回ってくれました。

こんな感じでゆっくりとバックサイドを通って1周してくれました。

モロキニは透明度抜群でシュノーケリングやダイビングのスポットとして有名ですが、あまり知られていないのは、水面から上のモロキニ。

バックサイドはゴツゴツの岸壁。

波打ち際は波で侵食されているのが見て取れます。

そしてここは、海鳥たちが羽を休めるサンクチュアリでもあります。

2本目は、超珍しくイネヌイというモロキニの向かって左側のポイント。

ほとんどモロキニの岸壁に届くくらいの浅瀬です。

写真上部の白くたれているもの、なんだと思います?

岩の表面の白いものは海鳥たちの糞。多分巣がある場所のようです。

普段は遠くて見えなかった海鳥たちを写真に収めることができました。

よく見ると、たくさん鳥が上空を舞っています。

これはたぶんオオグンカンドリのメスのようです。

そして遠くから撮った写真に写っていたのは、カツオドリの家族?

巣があるのか、そこだけ緑色の草が生えていました。

いつもモロキニでは水面下、水中の写真ばかり撮っていましたが、

ボートがこんなに近くに停泊してくれたおかげで、珍しい写真が撮れました♪

キャプテンに感謝!

<つづく>

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