ハワイアン・ボディランゲージ

ハワイと西洋の文化の違いのYouTubeが、クムから送られてきました。
おもしろい！！5分近い動画でちょっと長いので、下に解説を加えます[:ハート:]

ボディコンタクト
西洋：硬い握手は信頼のシルシ。
ハワイ：どの年齢層の人もハグをしたり、肩をたたきあったり。

西洋：頭を軽くなでたりは、ポジティブな意味。
ハワイ：ポオ（頭）にさわるのはカプ（厳禁）。そのかわりに肩をたたく。

近接用語
西洋：自分に近い物は「これ」遠い物は「あれ」
ハワイ：自分に近い物と話している相手に近い物は
「これ」ただし2種類ある。両人から遠い物は「あれ」

敬意を表する身のこなし
西洋：敬う人が来たら席を立って、目線が相手より高くなる位置に。
ハワイ：若い者は目上の人よりも目線を低く保つ。年配の方が座ったら、
自分も座る。

ハワイはカジュアルな土地だけれど、ＴＰＯを踏まえた適切な
服装がある。アロハシャツやムームーは、正装です[:チョキ:]

姿勢
西洋：両手をポケットに入れたり、前や後ろで組むのはＯＫ
ハワイ：手を隠したり前や後ろで組むのは不謹慎。

顔の表現
西洋：ほとんど無表情が普通。
ハワイ：あごをすこししゃくって、同時にまゆげをあげる事は同意、理解を示す。

ジェスチャー
西洋：指先で人を呼んだり、何かを指さしたり。
ハワイ：人を呼ぶ時は、手のひらを横にして「おいで、おいで」
何かをさす時は、あごをしゃくって示す。

目線
西洋：アイコンタクトをとって、相手の目を見て話氏を聞く事が誠意。
ハワイ：聞き手の頭の位置は、話している人より低い位置。
耳は話し手のほうへむけることが話し手への敬意を表す。

そういえば、ハワイの人たちはこのボディランゲージを普段よく使っているなーと
思い出しました[:ハート:]　文化、習慣の違いって面白いですね～☆