山火事 その後

山火事 その後

今回の山火事は、正式に鎮火したのは1週間後でした。

幸いけが人もなく建物にも被害が出ませんでした。

1週間燃え続けた山火事は、6200エイカーを燃えつくしたそうです。

写真で、黒く見えるところが焼けたところ。
白っぽいところは、焼けずに残った枯れ草です。

トンネルの手前まで、火が回ったようです。(左側、木が焦げています。)

去年から今年にかけて、冬には雨が降るはずのマウイなのに、
まったくカラカラの雨季でした。そのせいで、山には緑がなく、いったん火がつくと
手のつけようがありません。。。

日本は梅雨の季節ですね。うっとうしいかもしませんが、
雨が降らないと、どんな生物も生きてゆけません。
なんとか「楽しい雨」と思えるといいですね~。

こちらは雨が待ち遠しいマウイです。

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コメント

  1. Akiyo より:

    ★aloha-styleさん、
    そうです、そうです!ハワイの伝説で、トンネルの中には
    「メネフネ」が住んでいるので、クラクションを鳴らして、
    車にぶつからないように、と聞いた事があります。いまだに
    鳴らしているのはロコの人たちです♪このトンネルも昔から
    ありますねー♪

  2. aloha-style より:

    ここのマアラエアのトンネルって昔からマウイではここを通ると対向車がクラクションを鳴らすならわし?があり今でもヤル方が居ますがいまだに続いていますか?東京には都市伝説みたいなくだらない言い伝え?がテレビで
    伝えたりしますがこのトンネルも昔からありましたよね?

  3. Akiyo より:

    ★kagariさん、
    雨が降ればまた緑になりますが、時間がかかります。。。
    でもまた芽をふく植物の生きる力はすごいと思います。

    ★TAKUMAくん、
    エーカーってそう計算するの?それってすごいかも!あってるかも!
    こちらでも牛を飼う時は、2エーカーに1頭みたいな計算のようですよ。

    ★eririnはどんな環境でも、周りの人もひっくるめてみんな
    「楽しく」しちゃう、すごい人だと思います♪いつもコメント、ありがとうね☆

    ★ふーさん、
    ふーさんのコメントからいつも「自然」を感じます。新緑や
    ヒナのピーピー声。。。ステキです~♪
    ありがとうございます。

  4. ふー より:

    海岸と道路の近くまで燃え広がlったんですね。
    草花が芽吹くのが待ち遠しいですね。
    去年より山火事が広範囲だったのでしょうか。

    こちらは雨に濡れた新緑が爽やかさをましています。
    なんてちゃって、

    緑はきれいなのですが、梅雨でじめじめ、一日の温度差が体をだるくしています。

    鳥達はヒナの巣立ちらしく、ピーピーいいながら親を追って飛びだっています。

    自然に感謝。

  5. eririn より:

    ハイ!こちら梅雨真っ盛りの日本から
    エリリンがお届けします。

    早くもまとわりつくような湿気に
    クーラーかけようか、いやいやまだ6月だから
    我慢しようか・・悩みながらも湿気に気力
    奪われそうだったけど、雨って大切なんだなあと
    隊長の日記読んで思いました。

    レインブーツ履くと 子供のころ
    雨の日が楽しかったこと思い出します。
    今日もこちらは雨。
    レインブーツ履いて 水溜りけちらして
    楽しむね♪

  6. TAKUMA より:

    山火事、恐ろしいですよね。
    本気で燃えると人間の力なんていかにひ弱だか思い知らされます。
    6200エイカー…えーっと1エイカーって、確か牛2頭が1日かかって耕す広さでしたっけ。だから…6200日、だから戻すのに17年かかるってこと?。
    ちょっと無茶な計算かな。

  7. kagari より:

    山火事があったんですか。。。。。。
    そこはまた、緑が成長してくれるのですか??
    日本も、焼畑という農業のしかたもあるので、
    そう願っているkagariなのでした。(Akiyoさん風にしめてみました)