ハワイにはたくさんのパームツリーがありますが、
今日はこれ、ロウル。
フィジーや他のポリネシアン・アイランドにも似たような種類があるそうですが、
基本的には「ハワイ生まれ」の「Loulu」です。
いまマウイのいたるところで、たくさんの種をつけている姿が見られます。
カフルイのハイウェイの中央分離帯にあるロウル。種が見えるかな~?
遠くから見ると、タコの足みたい[:ダッシュ:]
普通のヤシの木にはココナツという大きな実がなり、種である
その実が移動するには、人間と一緒にボートなどで運ばれるか、
海に流されて、ドンブラコ~と知らない土地にたどり着くか、なのですが、
このロウルの種はとても小さく、鳥がついばめるほどです。
なので、鳥が種を運び、今では色々なところで見かけることが出来ます。
これは赤ちゃんのロウル[:ハート:]
葉っぱはうちわを広げたような形[:ハート:]でかわいいですね~[:love:]
葉っぱがなんだか一生懸命「ひらくぞ~!」と頑張っているようで、
とってもキュートなロウルなのです[:チョキ:]
コメント
★paulaさん、
いつもコメント、ありがとうございます♪
そうそう、よーく観察すると、違う世界が見える気がしますよね!
★TAKUMAくん、
琢磨しいとは恐れ入りました!(爆)
★kagariさん、
ロウルはちっちゃい苗でもでっかくなります。
とっても好きなパームツリーなんです~♪
かわいい♪ この苗、売っているのかしら。。。ほしいー。。
しかし、おもしろいですね♪マウイへ行ったとき必ず会いたいプランツに
メモしておこう♪
いかにも南の植物、だねぇ。
鳥のお腹に入って糞の中から育つんだよね。
琢磨しい種!。
変わった形をしてますね。
いつもは何気なく見ているものでも、よ~く観察すると発見があったりするものです。
私は見過ごしてばっかりなので、少し変わらなければいけませんね!