水面。
私たちが住んでいる陸上と、魚たちがすむ水中との境界線。
ダイバーになって始めて新鮮に感じる風景は、水面を下から見あげた時じゃないかなと思う。
普段の生活では水面は上から見るもの。
陸から見る水面もいろいろなものを反射してとても美しい。
はじめて水中から水面をみると、まずとっても不思議な感覚にとらわれる。
自分が今水面下数メートルにいて、あの水面の上に空気があって、
みんなそこで空気を吸って生きているんだなあと、アタリマエのことを考えたりする。。。
今の自分には背中にしょったスキューバタンクからの空気供給が命。
本来なら人間が居てはいけない水中という世界。
人間は水面より上の世界で生きている。
水面という境目を越えて、ダイバーだけが水中の世界を違った視線で見ることが出来る。
ダイバーになってよかったと思う瞬間である。
コメント
マナティさん、
ダイバーになると、全く違う世界が見えてきますよねー。
そう、自分の命は自分で守る!そして、海からは生命の尊さも
学ぶことが出来る気がします。。。
そうなんです~。今年のマウイの冬は寒い!これからたぶん
もう少し暖かくなると思います♪
私もダイバーになれて幸せを感じてます。
人生観が変わりましたから。
自分の身は自分で救わねばと自立心が芽生えました。《笑う》
なんか今年のマウイは寒いとか??
いであさん、
いや~、耳抜きは浮いていっちゃう生徒さんをおっかけたりして
アップダウンが激しいと、耳がストライキを起こします。(笑)
そうそう、英語のveteranは、軍などでお国のために働いた人の
事をいうようですねー。
TAKUMAくん、
ブログ拝見しました♪きれいな海ですね~。さすが沖縄!
水中から空を撮った写真がキレイですね!
私は沖縄で仕事で一度、ケアンズで一度しかタンクを背負って潜った事はありません。
いつもはシュノーケリングで水面をウロウロです。
伊良部で水面チョイ下から飛行機を見たけど、確かに境界線だなぁ、と思ったなぁ。
http://takuma-g19.blog.so-net.ne.jp/2008-06-27
えー! Akiyoさんほどのベテランでも
耳抜き出来ない事あるでんですね!
ちょっと安心しました。
僕の潜る深さは2~3mなので、耳抜き出来ないても大丈夫なのですが。
(日本語のベテランはexpert、英語のveteranとは違いますね。)
eririnちゃん、いであさん、
私も時々耳抜きができなくなることがあります。
生まれつき、耳管が細い人がいるようですよ~。
スノーケリングだけでも充分水の世界、楽しめますよねー♪
ふーさん、
ステキな書き込み、ありがとうございます♪
最後の写真はまさにそのまま。吸い込まれそうな
青い海でした。。。地球ってすごいです。
paulaさん、
そういえば子供のころ、よくプールであそびました。
水面、きれいでしたよね~。。ところで
温泉いかがでしたか?いいなー。いいなー。
プールの中から水面を見るだけで不思議な景色に見えるのですから、海の中から水面をみたらどんなに美しいでしょう~。
テレビでは見たことがありますが、実際に見たら夢のようかもしれません。
水面は上から見るもの
水面から日の光が 帯のように
水中へと伸びて行く どこまでま どこまでも
太陽の光が 雲を除き 空中を漂い
天使が おりて来るかのような光を放ち
水面を通り抜け 光の帯びとなり 海 ふかく ふかく
僕も耳抜き出来ません。
(いまは…。いつか必ず!)
耳抜きできない私には、水面下からの世界は
写真でしか見ることが出来ず・・
でも、練習すれば出来るようになると言われたので
今晩から風呂場で練習します(って何歳の文?)
いつかその感動体験したいです。