入院時笑い話

入院時笑い話

えー、ここいらで入院時のお笑い話を一席。

その1
ERに到着してから5時間近く経っていた夜8時ごろ。
とっても明るいフィリピン女性が私がいた部屋に登場。
「ハロ~、Ms村田♪ お食事ですよ~[:ハート:]」
とおなかを抱えてウンウンうなっている私の横に食事のトレイを置いた。
食べ物の匂いで、もっと気持ち悪くなる私。(笑)
間違いでしょ!食べれるわけないっす[:怒:]

その2
超音波の検査中。
担当の女性 「ここは痛いですか~?」「ハイ、横向いて~。」
「今度は息を吸って~。吐いて~。」
結局一度も腸のほうへは超音波の機械をあてず、
胃と肺のあたりをぐるぐるして終わり。
それじゃあ腸閉塞は見つからん。(笑)

その3
原因をつかめないで困ってしまった最初のドクター。
「では今度はCTスキャンで調べましょう。」
次の瞬間、目の前に500ミリリットルぐらいの造影剤いりの
ペットボトルが2本、ど~ん
看護師さん 「あなた、これを飲まないとCTスキャンできませんよ。」
飲めませんって[:怒:]

その4
到着して5時間経過し、ベッドの上でのた打ち回っている私。
私 「このおなかどうにかしてください!
何も出来ないなら家に帰りますよ!(先生をオドシテどうする。笑)」
困ったドクター 「そういわれてもねー。
そんなに痛くて家に帰ってどうするの?(聞かれても困る。笑)」
私(心の中で)じゃあどうにかしてよーーー!!![:怒:]

その5
術後目が覚めて病室にて意識がモウロウとしている中。。。
トイレに行きたい。看護師さん呼ばなきゃ~
とナースコールのボタンを探す私。するとそばにいたタンだんな。
「このボタン、押しな。」
言われるとおり押したら、点滴くんが何やら動き始めた。
音も出ないし、ナースも来ない。あ!これは痛み止めの
モルフィネを点滴内に注入するボタンじゃん!
痛くもないのにモルフィネ・ヤク漬けになってしまった私。
頼むよ~ タンだんな~ (笑)

楽しい入院生活でした[:ハート:]

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コメント

  1. Akiyo より:

    ★CHAPPさん
    たくさんのプロのご意見と情報ありがとうございます!
    心強いです~。
    再発は気にしてたら暮していけないので、予防のために
    できる事だけはやろうとおもいます。ドクターを見る目を
    やしなう!ですね☆

    ★ジョイフルくん
    そうだよねー。究極自分の命は自分で守るしかない!のかなー。
    健康が一番!そして自分の体の声に耳をかたむける。これだな。

    ★わー、プレミアムモルツさん!!
    ご無沙汰しております~。またあのピアノの音色を
    拝聴したいです!
    そうなんです、ハワイは多国籍料理の宝庫といわれています。
    マクドナルドにそんなメニューがあるのですか!知りませんでした~。
    プレミアムモスツさんは世界中いろいろなところへいらしているので、
    食べ物も多種ご存知なのでしょうね!うらやましいです。

    ★まあちゃん
    あのときあれを飲んでいたら私死んでた。(笑)
    造影剤は点滴でも可能なんだね。知らなかった~。

  2. CHAPP より:

    ジョイフルさん…検査器具は進化していますが、それを操る医師の資質も大事って事でしょう。確かに以前は検査機器が充実していませんが、そこは、ぶっちゃけ、開腹してみるっきゃない…みたいなこともありました。それで上手くもいっていましたから…。Doctorも人です。Doctorを見る目を養うしかないと思います。
     f^_^;ポリポリ

  3. まあ より:

    凄く分かりやすい入院話でした。

    でもお腹痛くてCT撮るのにペットボトルはないでしょ。

    私はCT撮るのに造影剤は点滴に注入だったよ。
    ところ変われば違うのね。お腹だからかしらね。

    でも初めてよナースコールと点滴ボタンの間違え

    タンダーりん良い味出してるわ。

    お大事にしてね。

  4. プレミアムモルツ より:

    お久しぶりです、Paulaさんの同級生プレミアムモルツです。

    術後、どうぞお大事になさってくださいませ。

    さて、6月11日は『キング・カメハメハ・デイ』だそうですね。ラジオでKONISHIKIさんが紹介していました。
    偶然にも、『グレーテルのかまど』という番組で、ハワイの「バターもち」を取り上げていました。もっちりおいしそぅ。
     http://www.nhk.or.jp/kamado/index.html

    しばらく前には別の放送局の『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』という番組で、ハワイのマクドナルドには、関西風お出汁のうどんメニューやご飯ものがあると紹介していました。ご当地メニューなのですね。

    マラサダはハワイアンスィーツとしてすっかり定着しました。

  5. ジョイフル より:

    とりあえず、笑い話が出る程、元気になって、良かった!

    タンだんな!やばいっしょ!

    最近の医療って、すごく、不安を感じる~
    (CHAPPさん、ごめんなさい)
    僕より年上の人が、去年、盲腸で入院したが、お腹を開けた時は、
    もう、破裂しており、たまたま、脂肪の壁で、至るところまで廻らなかった
    との事。
    開腹するまで、何時間も検査し、結局、医者は、
    「盲腸じゃないかも知れませんが、一応、開腹してみますか?」
    と、患者の同意を得て、開腹したら、このザマだ~

    自分が中学の頃は、白血球見て、お腹が痛い=盲腸だったけど。
    手遅れになったら、どーするんだい!
    なんか~おかしくないか~?
    患者立場から考えれば、開腹して見つからないなら、仕方ない!
    って、レベルの心境だと~思うんだけどね~~。

  6. CHAPP より:

    一度開腹手術を経験されておられたのですね。妙に納得してしまいました。
     (^^;)
    Ope後の腸管の癒着は厄介ですよねぇ~。お大事になさって下さい。

    今のOpeは以前と違って材料と技術(縫合糸or滅菌方法、Ope手技など)が違うから、この様なOpe後の後遺症は少なくなっていると思います。私達、動物領域でも本当に少なく、実は私は28年臨床に居ますが、経験していません。ですから…これからは大丈夫でしょう。 (^^)/