凹んでいます。
数日前、長年一緒に働いているロンの息子さんが急逝しました。
20歳でした。
交通事故で1台に乗っていた5人全員が亡くなる大きな事故でした。
亡くなった5人はみんな19歳と20歳。
そのうちの一人がロンの息子さんでした。
事故は早朝だったのに、
警察が来て息子のRemiのことをロンに伝えたのは夕方でした。
あの日ロンはいつものように笑顔で朝から講習。ダイビングをしていました。
ロンは奥さんにも先立たれ、ずっと一人で子供たちを育ててきました。
Remiはやっと20歳になって成人したのに。。。
ゴメンナサイ。まだちょっと楽しいブログが書けません。
今を生きること。今を一生懸命に生きること。。。。
今こうして自分が生きている事が奇跡に思えます。
Remi、天国からロンとあなたの妹を見守ってください。
<写真:ロンのフェイスブックより>
コメント
本当にいろいろなことがあり、自分がこうして生きていることが不思議に感じることが何度かあります。
でも、家族の悲しい知らせはとても辛い心の傷です。 10年・・20年と過ぎてもその日のことを忘れたことはありません。弟があの事故で亡くなって40年が経ちましたが、あの長い悲しい時間を忘れたことはありません。
心の悲しみは時間でしか治療するしかないような気がします。
時間が過ぎ弟に見守られているような気がしてきた時、悲しみは薄れてきたような気がします。
ゆっくりとその方を見守ってください。