目が開かない状態で庭先にいた茶トラくん。
古い友人のSさんが、彼を保護したのが去年の暮れのことでした。
乳飲み子の時からこの子が親猫と一緒に、
庭先で寝ている姿を見かけたそうで、それが2か月ほど前。
逆算するとほぼ生後4か月ほどオス猫だそうです。かわいい♪
マウイならこんな場合、マウイヒューメインソサエティに
保護してもらうことができますが、日本では事情が異なるとのことで、
Sさんは大変な思いをして、この茶トラくんが
一生幸せに生きていける道を探しました。
そしてたどり着いたのが、この団体さんです。
TNRを通して、不幸な命を生み出さないこと、
そして生まれてきた犬や猫をどうするのか。
その譲渡、里親探しの活動にも尽力されています。
S さんは、自分でこの子を家族に迎えるかどうか、
とても悩んだそう。。。。そして他者から
「自分で最後まで面倒を見れないのなら、最初から
手を出すべきではない」などと助言されました。
この茶トラくんを保護してから約1っヶ月が経ち、
去勢手術もワクチン接種も血液検査も済み、
あとは暖かい里親さんが見つかることを待つばかり。。。
ここで皆さんにお願いです。
もし少しでも小さな命を守りたいという思いがおありでしたら、
是非この
への支援をお願いいたします。
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そしてこの「ひろ」くんと名付けられた茶トラくんの
情報も拡散をお願いできたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します!