今日は朝から雨
雲の中にすっぽり入ったような気分
そんな時
フラシスターから簡易メール
「遊びに来ない?」
たわいない話をしながら
ゆったりした時間が静かに流れる
フラの話 家族の話。。。
車を動かし帰る用意をしている私に
「Akiyo、チョット待って」
しばらくして彼女が裏庭から出てきた
差し出してくれたのは
ホワイトジンジャーのちっちゃい花束
この花は私にとって特別なお花
帰りの車の中は
甘い香りで満たされ
私の心の奥にも届いてゆく
いまも部屋中に
ホワイトジンジャーが
その香りとともに
シアワセを運んでくれている
— ありがとう[:ハート:]