母の夢を見た
数年前にもう会うことができなくなった母
娘としてできるだけのことをして
後悔はまったくないけど
ひとつだけ
ひとつだけ。。。
母の最期の一呼吸を聞き取れなかったこと
母が逝ってしまうことを信じたくなくて
母のすぐそばに寄り添っていることができなくて
最期の一呼吸を聞く代わりに
傍らにある機械の音ばかり気にしていた
幸せな人生だったと
信じているけれど
やっぱり
I miss her so much….
マウイ在住のAkiyoが、マウイで思ったこと、感じたことをマウイの風にのせて届けます
母の夢を見た
数年前にもう会うことができなくなった母
娘としてできるだけのことをして
後悔はまったくないけど
ひとつだけ
ひとつだけ。。。
母の最期の一呼吸を聞き取れなかったこと
母が逝ってしまうことを信じたくなくて
母のすぐそばに寄り添っていることができなくて
最期の一呼吸を聞く代わりに
傍らにある機械の音ばかり気にしていた
幸せな人生だったと
信じているけれど
やっぱり
I miss her so much….
コメント
私も・・・
徹夜で病室で見守り、妹と交代して実家に戻り玄関を入ったら電話が鳴って今息を引き取ったと。
★マコトさま
私も同じでした。徹夜で見守り、兄と交代して実家に戻ったら病院から
すぐに戻るように連絡があり。。。母親を見送ることはつらいことですね。
でもマコトさんも徹夜でお母様のそばにいて差し上げて、お母様はお幸せ
だったのではないでしょうか。。。
機械の音が聞こえる場所ということはそばにいらっしゃった訳ですから
充分ですよ。翌頑張ってご遠方を通ってらっしゃったのを存じ上げているので
あれ以上は無理です。でもお寂しいのはお母さまというだけでなく
究極のお相手でもあるのでなおさらでしょうね?
母とはあまりからみがない私でも13年たった今でもふと、寂しさが募ります。
無条件に愛してくれるこの上ない人ですから母親って。。。。。
★マナティさん
そういっていただけると本当に心が落ち着きます。母親という存在は、
どんなに親孝行をしてもまだ足りないと思ってしまうという大きな大きな
存在ですね。マナティさんのお母様、13年も前になるのですね。私も
少しづつ母がいないということに慣れていくのでしょうか。。。