ハワイの通貨 (ハワイの基本情報)
25セント硬貨は使い勝手がいい
ハワイの通貨は、アメリカドル。通貨単位は、USドル($)とセント(¢)。
紙幣は$1、$5、$10、$20、$50、$100の6種類。コインは1¢、5¢、10¢、25¢、の4種類が主に使われていて、まれに50¢、$1のコインをみかける。コインには1¢がペニー、5¢がニッケル、10¢がダイム、そして25¢はクォーターという呼称がある。
とりわけコインのクォーターは、公衆電話やパーキング、コインランドリーや新聞などアメリカで生活する時には一番使う頻度が高く、流通量が多い。なので記念硬貨なども多く発行される。クォーターはハワイ滞在中もいはいろいろと使い勝手がいい。
25¢の25という数字は日本人には馴染みがないが、25というよりも1ドルの”四分の一(クォーター)”というで、この”クォーター”は通貨に限らず重さや長さ、量などにも使われ生活に密着している。余談になるが、小腹がすいたときスーパーでポキやポテトサラダなんかをちょこっと買いたい時、1ポンドやハーフポンド(0.5ポンド)では多すぎるときに、クォーターポンド(1/4ポンド)注文するというのは全然アリだ。
【参考】
- 公衆電話のかけ方
- パーキング(初めてのレンタカー)
- クウォーターズ ファイナル
- ハワイのスーパーマーケット
- ポキ(Poke)(くっきんぐアロハ!)
- T/C(トラベラーズチェック)