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マウイ島情報 (Maui)
マウイ島のアクティビティー
とにかく遊ぼう。
マウイ島のおすすめオプショナルツアーやアクティビティー、体験などをいろいろとご紹介!その中でもおすすめなのはオールドラハイナルアウ。ハワイの伝統を満喫しよう!詳しくはこちらからみてみて!
マウイ島のショッピング
マウイ島でお買い物!
ショッピングセンターやマウイのスワップミート。おすすめのハワイアンなブティックやサーフショップ、ジュエリー、ファブリック、クラフトアイテムなどいろいろ。ガイドブックでお馴染みもあれば、馴染みのないレアなショップも!
マウイ島の観光スポット
まずは行ってみたい、マウイ島の観光スポットやビーチ情報はここ。
陸・海・空、と楽しめるオールラウンドのリゾートアイランドは、スペクタクルな見所やノスタルジックな名所がいろいろ。
マウイ島の食べ情報
ハワイが大好きな人はマウイでも食べることも大好き!!
マウイ島の食の情報や食のイベント、おすすめのレストラン、フードショップやプレートランチをご紹介。motto +Hawaiiならもっとアクセス!
「渓谷の島」マウイ島は2番目に大きな島。さまざまな風景と歴史を持つこの島はひときわ人気のある島だ。西マウイ山のふもとにあるラハイナは18世紀中盤には捕鯨の重要な中心地だった。ここは自然のかおりが一番残っている島で、国立歴史公園として指定されている。島に2つある休火山のうちのひとつハレアカラは海抜10,000フィート(3,000m)の山だ。山頂のクレーターは直径10マイル(16km)以上あり、月面を思わせる不毛の風景と点々とする燃え尽きたコーン(円錐の岩)は心に染みる入る美しさだ。
島の玄関口はカフルイ空港。オアフ島から30分ぐらいのフライト。オアフ島と違いネイバーアイランドには路線バスがない。移動はにレンタカーが必須となる。パッケージツアーで来て送迎がないかぎり、空港でレンタカーをピックアップしてホテルやコンドのある宿泊地へ移動するわけだが、ハイシーズンにはレンタカーが出払うこともあるので、予約は早めに日本からすること。パッケージツアーでホテルまで送迎がある場合でも、滞在中はレンタカーの利用をすすめる。その場合宿泊ホテルの最寄のレンタカー営業所でレンタルする。島内の道は単純なので運転はオアフ島より簡単。むしろスピードの出しすぎに注意。
マウイ島の主な宿泊地は、リゾートホテルならカアナパリやその先のホノコワイ、カパルアエリアか、南のワイレア。コンドミニアムならキヘイ地区となる。リピーターにはコンドミニアムがおすすめ。
マウイ島の攻略プランとして押さえておきたいのは、ハレアカラ、モロキニ島、ラハイナ。そして12月後半から4月のはじめはホエールウォッチング。また、マウイ島は白砂のビーチがすばらしいのでビーチでゴロンもはずせない。ゴルフ場も充実しているのでプレイする人は事前によくチェック。
個人的にはマウイ島が一番好きだ。オアフ島を楽しんだ次におすすめの島は?と尋ねられれば、迷わずマウイ島と答える。+Hawaiiではマウイ島を3Dリゾートアイランドと呼ぶ。その理由は陸・海・空のすべての遊びと癒し、のんびりがこの島だけで楽しめるから。島内をドライブすれば海岸線をのぞみながら、反対側には美しい渓谷を見て走ることができるし、ちょっと中へ入れば緑豊かな高原やジャングル、そして壮大でワイルドなハレアカラ山頂へ一気に登ることができる。オールラウンドのドライブを楽しめ、陸・海・空のアクティビティーも充実している。ショッピングもローカルショップからブランド品まで、そしてレストランも多いし、テイクアウトもいい。リゾートバケーションを大事にするメインランドからの観光客にマウイ島が一番人気の島なのは当然だ。マウイ島の滞在なしに、ハワイ旅行を終わりにしないで欲しい。