ハワイの飲酒と喫煙 (ハワイの基本情報)


お酒は21歳から。愛煙家にはつらいハワイ

日本で飲酒は20才からですが、ハワイでの飲酒は21歳から。お酒をスーパーやコンビニで購入するとき、レストランやクラブなどで注文したときなどは、生年月日と写真のある身分証明書の提示を求められることがある。旅行者の場合はパスポートが証明書の代わりになる。また、ビーチや公園など公共の場での飲酒も禁止されている。ビーチパークでバーベキューの時も飲酒できないのは残念。また、お酒のビンやカンを袋などに入れずに屋外で持ち歩くことは禁止、と徹底している。

ハワイは愛煙家にはつらいところ。州内のレストラン、ホテルの共有スペースや空港、ショッピングセンターなどの公共施設、公共公園やビーチ、バス停でのタバコや電子タバコの喫煙は喫煙スペース以外は禁止。但し、建物から約6m以上離れた屋根や壁に囲まれない屋外、公共施設の喫煙エリアや共有スペースの喫煙ルーム、そして個人の住居での喫煙は可。

2016年1月1日から、ハワイ州内での喫煙の法定年齢が18歳から21歳に引きあげられた。

【参考】

 

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■初出:2010年9月 ■更新:2019年2月