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おすすめ基本スケジュール (初めてのハワイ)
ハワイに行かなきゃ!
+Hawaiiのおすすめコース
限られた滞在期間を有効に使いたい。でもガイド本を見ると情報が多すぎて、それこそ何処に行っていいかわからない。そこで +Hawaii ではこれまでの経験からはじめてハワイに行く人へのお奨めの基本スケジュールを作ってみた。あとは皆さん適時なおしてほしい。尚、次のページでは以下の説明をもとににまとめた日程表を用意した。こちらも参照してほしい。
とりあえず押さえておきたいのは
はじめてのハワイ、オアフ島でとりあえず押さえておきたいのは次のとおり。
ビーチ
- ワイキキ・ビーチ
- ハナウマ湾
- ノースショア・ビーチ(要レンタカー)
- アラモアナ・ビーチ・パーク
ショッピング
- アラモアナ・センター
- ワイケレ・センター
- ワード・ウェアハウス&ワード・センター
- ノースショア・マーケットプレイス(要レンタカー)
- カハラ・モール
- アロハ・タワー・マーケットプレイス
- ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター
- インターナショナル・マーケット・プレイス
- チャイナ・タウン
オプショナルツアー
- ドルフィンスイム
- ポリネシア・カルチャーセンター
- タンタラスの丘
- サンセット・ディナー・クルーズ
- 体験ダイビング
5泊7日コース
第1日目
- 予約ツアーのリコンファメーション
ハワイに着いたらまず最初にすることがある。出発前に日本でネットから予約をしているオプショナルツアーの予約確認(リコンファメーション)だ。
相手が英語でもあわてる必要はぜんぜんない。だって、あなたは大事なお客様。ツアーのスタッフは英語がわからないからって、無碍にはしない。対応がわるくて他のツアーに行かれたらそれこそ大変だ。丁寧にゆっくりと話してくれる。
リコンファメーションが終わったら行動開始。 - ワイキキビーチ
やはりハワイにきたら、ここに1回は来てみよう。日本からの便は日付変更線を超えて同日の午前6時から10時頃にホノルルへ到着する。ツアーにより着後市内観光等あるが午後の早い時間にはホテルに着く。チェックインしたら即効で着替えてワイキキビーチに飛んでいく。 ワイキキ・ビーチは宿泊場所にもよるが徒歩で10分前後で行ける。途中ABCストアーとかのスーパーに寄り、ゴザ、ジュース、サンオイル、 デスカバ・パスを買う。 - ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター
- インターナショナル・マーケット・プレイス
上記ふたつはどちらもワイキキ内にあるので、いつでも時間があるときに行ける。
第2日目
- ハナウマ湾
シュノーケルでこれだけお魚を見れるところは、世界中でも他にないのではないかと思う。とにかく楽しい。ここでシュノーケルした人のほとんどが次に考えるのがダイビング。そのときはまず、体験ダイビングをしてみよう。尚、ハナウマ湾は火曜日は清掃のため入れない。第2日目が火曜日にあたる場合は第3日目と変更する。とにかく滞在の前半で行くこと。 - カハラ・モール
ハナウマ湾からワイキキに戻る途中。 - アラモアナ・センター
ここはとにかく広い。センターのマップが置いてあるので持って帰り検討する。ロングス( Longs Drug Store。マツキヨみたいな雑貨屋)に行きたい人は2Fのシアーズデパート方面にある。アラモアナ・センターは日曜日以外は夜の9:00までやっている。
第3日目
- ワイキキビーチ
初日、時間が十分なかった人はもう一度行こう。 - ワイケレ・センター
シャトル・バスで。思う存分ショッピングを楽しんで欲しい。全部見ようと思ったらとても半日や一日では見切れないですが。。
レンタカーを利用する人
- ノースショアーのビーチ
ノースショアではワイメア、ププケア、エフカイ、サンセットビーチが有名。はじめていくなら車をとめやすいワイメア・ビーチ・パークがいい。ここは冬にはでっかい波がくる。遅くとも午前10時ぐらいまでに到着しよう。ビーチと反対側の奥にはワイメア・バレーがある。時間があればここも見てみよう。 - ハレイワの町とノースショア・マーケットプレイス
ハワイの古き時代の面影が残るハレイワの町。Kamehameha Hwy沿いに店が並ぶ。お勧めのサーフ・アンド・シーとストロング・カレントはここ。サイトで紹介しているシェル(貝殻)のストリートショップはここにある。またノースショア・マーケットプレイスにはパタゴニアがある。ランチはハレイワの町で取るといい。 - ドール・パイナップル・プランテーション
99号線沿いにある。ビーチに早くいくためここには行きに寄るのではなく、帰りワイケレ・センターに行く途中に寄る。 - ワイケレ・センター
尚、レンタカーを利用する人はクーラー・ボックスを忘れずに。
第4日目
- アラモアナ・ビーチ・パーク
ワイキキ・ビーチよりは込んでいない。波がなく静かなビーチ - ワード・ウェアハウス&ワード・センター
- アラモアナ・ショッピング・センター
ワイキキからアラモアナ・ビーチ・パークへバスで行けば、あとはすべて歩ける距離。ワード・ウェアハウス、ワード・センター、アラモアナ・センターの順に見ると効率がいい。
第5日目
- 体験ダイビング又はホテル(コンドミニアム)のプール
ハナウマのシュノーケルではまった人は今度は是非体験ダイビングを。ホテルのプールでノンビリするのもよい。 - チャイナ・タウン
- アロハ・タワー・マーケットプレイス
この中にビア・ハウスがある。尚、ハワイ州ではお酒が飲めるのは21歳から。日本人は年齢より若く見られるのでID(年齢を証明できるもの)の提示を求められることがある。パスポートのコピーを持っているといい。
第6日目
午前ホノルル空港より出発、翌日昼ごろ日本に到着
オプショナルツアー
オプショナルツアーに行きたい人は、現地のツアーで行くといい。ドルフィンスイム、ポリネシア・カルチャーセンターは第3日目、第5日目に、タンタラスの丘、サンセット・ディナー・クルーズは上記日程のどこかの夜に行ってはどうか?
前者のような人気のツアーは現地で予約が取れないときがあるので、日本から予約するのが無難。詳しくはオプショナルツアーの予約を参照してください。予約は+Hawaiiからでも直接予約できる。後者はツアーがいろいろあるので現地でも大丈夫。参考にするのは現地のフリーペーパー「This Week」や「ジャパニーズ・ビーチ・プレス」。ワイキキを歩いているとどこにでも置いてある。
4泊6日コース
上記日程の第4日目の午前中をアラモアナ・ビーチパークか体験ダイビングにする。午後の日程はそのまま。もちろん夜はデューディー・フリー・ショップへ。
強行3泊4日コース(メインランドとの組合せ)
メインランド(アメリカ本土)のウェスト・コーストからは12時ごろホノルルに着く便が多い。上記日程をアレンジすると以下のようになる。かなりハードだが、頑張っていただくしかない。
第1日目
- ホテルチェック・イン後、即ワイキキ・ビーチ。
- その後ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターをざっと見て、アラモアナ・ショッピング・センターの下見
第2日目
- 午前:ハナウマ湾
- 午後:ワイケレ・センター
第3日目
- 午前:アラモアナ・ビーチ・パークか体験ダイビング、ドルフィンスイム
- 午後:ワード・ウェアハスス&ワード・センターとアラモアナ・ショッピング・センター
第4日目
- 午前ホノルル空港より出発、翌日昼ごろ日本に到着
オプショナルツアーの日程は適宜調整。