プロジェクト・ギャラリー （ハワイアンキルト教室生徒さんの作品）

この作品は、我ながら納得のいく出来に仕上がりました。そろそろコツとか流れとかに慣れてきた”しるし”でしょうか・・？タツノオトシゴは、針をすすめるのが「楽しい」と思わせてくれてる曲線で、わたしの苦手なキルトラインの作業もズンズン進みました。・・・　いま興味があるのは、先生がレッスン中によくおっしゃっている「トラディショナルなハワイアンキルト」で、このスタイルを求めて作っていきたいなと思っています。

縫い物は好きだけど、複雑で手の込んだモノはダメ。パ ッチワークは、はなから手を出さないと決めていたのに なぜかハワイアンキルトは、アップリケの部分が単色な のが気に入って、教室に参加したのが始まりです。今回のソーイングケースは、最初から先生に大変よ！ と言われていたので覚悟の上の挑戦でしたが、やはりアップリケの細かさには苦労しました。でも縫い始めると、楽しくて・・・納得がいかなくて何度も縫い直したりもしましたが、出来上がりには満足しています。今は部屋のインテリアとしても楽しんでいます。