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ジョンセラオ (John Serrao) ワークショップ
ハワイアンキルトをはじめてみませんか?
『世界一受けたかった授業』
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+Hawaiiのハワイアンキルトレッスン ”Halau Kuiki O Kalani ”の名付け親、そして講師の恩師 ジョン・セラオ (John Serrao) 氏が東京ドームで開催された2006年東京国際キルトフェスティバルのため日本に招かれ、滞在最終日の1月29日(日)に+Hawaiiのハワイアンキルトレッスンでデザインワークショップを開催してくれました。当日は16名の生徒さんが参加し、午前10時から午後4時まで、お昼をはさんでの5時間という長丁場ではありましたが、とってもブレッドフルーツフル(実のある)な時間をすごすことができました。 |
午後の課題はウォールハンギングのデザインだ。45インチのちょっと大物サイズで、難しさも増すけどやりがいがある。 ランチからもどると午前のクッションデザインで少しコツをつかんだのか、生徒の皆さんはすでにデザインを始めていた。そこで今度はジョンから個別にポイント指導。ひとりひとり順番に描きかけのデザインを持ってジョンのテーブルに行き、疑問や質問を投げてジョンから指導してもらうことになった。
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みんなの描きたいイメージも膨らみ、その分難しさも増し悩んでしまう。 |
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そんな時でもジョンは静かに生徒の話を聴いて、ひと言ふた言つぶやいて、ラインを一本入れる。すると、それまで悩んで曇っていた生徒さんの顔が一瞬でぱっと晴れる。問題解決! まさにジョン・セラオ マジックだ!! |
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こうなるとみんなのピッチも上がり、あちこちでデザインの花が次々と開く。しょっぱなの緊張もいつの間にか吹き飛んで、ワークショップの会場はとっても和やかな雰囲気に! |
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出来上がったみんなのデザインを見てジョンもシシーも大感激!! grandstudens ”教え子の教え子たち”(+Hawaiiの造語です)のレベルの高さをとってもよろこんでいた。お世辞抜きに。 |
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楽しかったワークショップもジョンから最後にご挨拶をいただいておしまい。 きょう一日、こんな素敵なワークショップを受講できた幸運な皆さん!これからもハワイアンキルトを愛して、永く楽しくを続けてください!+Hawaiiからもお願いです。
またいつの日か Halau Kuiki O Kalan でジョンのワークショップが開催できれば嬉しいです! 皆さんお疲れ様でした! |
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