※本文

プロジェクト・ギャラリー（ハワイアンキルト教室生徒さんの作品）

02: パイナップルのブレッド・ケース

2001.04

キルター：村田由里さん
＠新松戸レッスン

ハワイアンキルト歴：初めて
Size: 32 x 32 cm

以前からハワイアンキルトを習いたいと思っていましたが、たまたま見かけたＨＰがきっかけで、念願が叶い参加するようになりました。始めはこの作品が出来上がるのは、いつの事やらと思っていましたが、先生も、初歩的な質問にも親切に教えて下さり、「楽しんでやりましょう！」と言ってくれたので、マイペースにのんびりとやっています。今回選んだパイナップル柄を、どんな模様にキルトしようか色々悩んだり、針が指に刺さったり、目がバラバラになったりと悪戦苦闘の日々でしたが、今ではキルトをしている時間がリラックスタイムとなっています。これからも、無理せず楽しんで続けていきたいと思っています。

01: パイナップルの壁掛け

2001.03

キルター：柴田明海さん
＠新松戸レッスン

ハワイアンキルト歴：初めて
Size: 47 x 47 cm

私はもともと、針仕事はそんなに得意ではなかったのでアップリケにはちょっとてこずりました。何回もほどいてやり直したり、指にハリをさしたり、たいへんでした。でも、不思議といやになったりはしなかったんですね。「目が荒くても、少しぐらいずれていてもそれは、その人の個性だから気にすることはないのよ。」という、先生の言葉がとても励みになりました。完成も間近になるともう楽しくて、次は何にしようかと考える自分がいました。多分、自己流で本をみながらやっていたのでは、続かなかったと思います。仕事や家事の合間に時間を作るのは楽ではないけれどキルトがいまのわたしのストレス解消になっているので、がんばって続けていくつもりです。