ロイヤル・ハワイアン・センター開業40周年を記念して
アイランド・スリッパが特別限定コレクションを発表
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- ロイヤル・ハワイアン・センター40周年アニバーサリー・スリッパ
記念すべきスペシャル・モデルは、ロイヤル・ハワイアン・センターの
アイコンであるヘルモアのヤシの木をデザイン
ホノルル - ロイヤル・ハワイアン・センター開業40周年を記念し、このほどアイランド・スリッパは3つのモデルをそろえた限定コレクションを発売しました。 ワイキキ店のみで販売される「ロイヤル・ハワイアン・センター40周年アニバーサリー・スリッパ」は、ポリウレタン製で、ヒールの高さ2.5インチの「レフア」($114.95)と、2インチの低ヒールウェッジ($109.95)のレディース用と、クラシックなユニセックス・スリッパ($124.95ドル)を加えた3種類となります。
ミントグリーンの背景に、ゴールドとブラックのココナッツの木で飾られたプリントテキスタイルとスエードの鼻緒が特徴のユニセックスのビーチサンダル、プレーンなレザーストラップ付きのカジュアルな女性用ローヒール・ウェッジ・サンダル、そしてレザーダイカットのゴールドとブラックの花が飾られ、ドレッシーなイメージのハイヒールタイプ「レアヒ」には、それぞれ40周年記念の特別ラベルが付けられています。
椰子の木がプリントされたインソールは、ロイヤル・ハワイアン・センターが建てられたヘルモアという歴史的意義のある土地への敬意を表しています。ワイキキの集いの場所として知られるヘルモアは、かつてアリイ(ハワイの貴族)が1万本以上の椰子の木陰で過ごした場所。また、ハワイの初代君主カメハメハ1世の孫であるバーニス・パウアヒ王女が遺産分割協議書に署名し、ハワイアンの子孫の教育に専念するカメハメハスクールを設立した場所でもあります。ロイヤルハワイアン・センターのピコ(中央)にあるロイヤルグローブで今も見られる熱帯の木々は、この歴史的ストーリーに満ちた場所を象徴していると言えるでしょう。
「ワイキキ店のある歴史的意義のある場所を記念したフットウェアを作ることは、本当に名誉なことです。ロイヤル・ハワイアン・センターは、国際的な高級ブランドと私たちのようなユニークなローカル・ブティックが数多く店を構えるだけでなく、ハワイ王朝の歴史と深く関わる場所でもあります。このヘルモアを称えることで、私たちはバーニス・パウアヒ王女の遺産を末長く守りながら、カマアイナ(地元の人々)とマリヒニ(訪問者)の間に、ハワイ文化へのさらなる理解を深めていく役割の一端を担っていると考えています」と副社長のマット・カーペンター氏は述べています。
アイランド・スリッパは、現在アラモアナセンター(1450 Ala Moana Boulevard)の エヴァウィング3階と、ロイヤル・ハワイアン・センター(2201 Kalakaua Avenue)A館に2店舗を展開。営業時間は、アラモアナ店が9:30am〜9:00pm(日曜は10:00am〜7:00pm)、ロイヤル・ハワイアン・センターは毎日10:00am〜10:00pmとなっています。詳細につきましては、アラモアナ店(808)947-1222、ロイヤル・ハワイアン・センター店(808)923-2222にお問い合わせいただくか、www.islandslipper.comでご確認ください。
アイランド・スリッパについて
アイランド・スリッパは、1946年にホノルルで、アイランド・スリッパ・ファクトリーという名称のもと、タキゾウ&ミサオ・モトナガ夫妻によって設立されました。1955年、ビジネスを引き継いだ子供たちのエドワード、ジョージ、ドロシーは、工場をカワイアハオ通りに移し、1986年にジョン&デイジー・カーペンターが会社を買収するまで、ファミリーの伝統を守り続けました。その後、商品の輸出、オアフ島に2ヶ所のストアをオープンするなど、順調に事業拡大が進むハワイ最高級のフットウェア会社は、現在カーペンター氏の息子夫妻であるマット&ターシャ・カーペンターによって運営されています。アイランド・スリッパは、快適さと耐久性において高い評価を維持しながら、メンズおよびレディース用に100を超えるスタイルをデザイン・製造。今もなお創業当初からの伝統を継承しています。
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