※本文
オールド・ラハイナ・ルアウ (Old Lahaina Luau)
本物のを見るにはココだっ!
プログラム(日本語訳)
かつては「レレ」と呼ばれていたラハイナの町は、何世紀にも渡ってここマウイ島のハワイ王朝の中心でした。大王や王妃達はこの海岸付近で暮らし、生計を立て、宴やフラで彼らの客人たちをもてなしました。今夜はあなたをこの伝統的なハワイアンスタイルの宴会にご招待いたします。
レイグリーティングとカクテル |
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美しいフラワーレイグリーティングとお好みのトロピカルドリンクでルアウが始まります。レイグリーターの係員がお客様をお席までご案内いたします。記念撮影もございますので、ご希望の方はルアウショー終了後、お求めいただけます。ショーが始まるまで、ハワイアンクラフトショーをご覧いただいたり、ビーチを散歩されたり、ご自由にご歓談ください。 | |
イム・セレモニーの始まりがアナウンスされます。ルアウ会場の南側に作られたイム(ハワイ語で土中につくられたかまど)で、ティという葉でくるんだ丸ごとの豚を早朝から蒸し焼きにしています。これがハワイ伝統料理のひとつ、カルアプアア(カルアピッグ)です。 | |
パイナ・アヒ・アヒ(ルアウバイキング) |
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係員がお客様をバイキングエリア(ハレアイ)まで順次ご案内いたします。係員がお声をかけるまで今しばらくお待ちください。豊富な種類のバイキングでのお食事をお楽しみください。 | |
メニュー: | 各種サラダ、フルーツ、バナナブレッド、チキンロングスライス、マヒマヒ(ハワイの代表てきな魚)、チキン、ステーキ、ポキ、ロミロミサーモン、ハウピア(ココナッツのプリン)、ライス、スウィートポテト、デザート、コーヒー |
オテア(タヒチのドラムダンス) |
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ショーはポリネシア人が太平洋を渡り、彼らの新しい島となる「ハワイ」への移住から始まります。オープニングのダンスあ、「オテア」と呼ばれる有名なタヒチのドラムダンスです。オリ(チャント)とメレ(歌)はハワイ先祖の伝統的なあいさつを表現しています。 | |
フラ・カヒコ(古典フラ) |
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古典フラは紙とのコミュニケーションをとるひとつの手段でした。チャントや伝統的なハワイの楽器伴奏と、力強く厳粛な踊りで表現されます。ここでは、火の神「ペレ」の神話や、そのペレの恋人である「ヒロアウ」という青年を探すため、ハワイの島々を渡ったペレの妹「ヒイアカ」の物語を表現しています。 | |
キリスト宣教師団とメリーモナーク |
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キリスト宣教師達によって、ハワイ王国が大きく変化しました。彼らの伝統であるフラが禁止され、水面下でしか表現することが出来なくなったのです。しかし1882年、投じのハワイ国王ディビット・カラカウア(通称”メリーモナーク”陽気な王様)は、彼の載冠式にフラの解禁を要請しました。ここでは、このカラカウア王への称賛と、宣教師の時代を表現しています。 | |
フラ・アウアナ(モダンフラ) |
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次々とやって来る移民と観光客は、フラそのものの存在に大きな影響を与えました。ポルトガル人は現在のウクレレの元となる弦楽器を伝え、また、ハリウッド映画は、このエキゾティックで魅力的なハワイの島々を世界に送り出しました。もともとは神に捧げる手段であったフラにもその影響がおよび、このモダンな風を受けました。ここでは、海辺でワヒネ(女性)とセレナーデを歌うビーチボーイや優雅な動き、微妙な目の表現、美しい手つきで物語をするフラダンサーを表現しています。 | |
フィナーレ |
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タヒチへの祈り − 毎年7月にタヒチで行われるお祭りを表現しています。ダンサー全員がタヒチへ祈りを込めて、このショーの幕を閉じます。 |
- 波打ち際のステージルアウを楽しむ
- イムセレモニー
- 感動のショー
- ハワイの伝統料理
※インフォメーション
インフォメーション
- 時間:
- 2月1日-4月30日:開場:5:45 p.m.、終演:8:45 p.m.
5月1日-8月31日:開場:6:15 p.m.、終演:9:15 p.m. - 9月1日-9月30日:開場:5:45 p.m.、終演:8:45 p.m.
10月1日-1月31日:開場:5:15 p.m.、終演:8:15 p.m. - 詳細/予約:
- こちらのフォームから「日本語で予約」で。
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- 住所:
- 1251 Front St., Lahaina, HI 96761
- TEL:
- 1-800-248-5828
- メモ:
- 場所はLahainaのFront St.沿い。Cannery Mallの裏。無料駐車場あり。
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