
故障や事故の対処
■ハーツではすべての車両を万全の整備でお貸ししています。故障はまず考えられませんが、万一の場合に備え、主要国では24時間体制で緊急ロードサービス(Emergency
Road Service)を行っています。車の調子が悪いときは、まずハーツへ連絡し、指示に従ってください。 |
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■緊急ロードサービスの連絡先は、レンタルアグリーメント(貸渡契約書)のカバーなどに記載されています。
万一事故を起こしてしまったら、落ち着いて次の処置をとってください。
■人身事故の場合
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ただちに車を停め、まず負傷者の救助にあたる。 |
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後続車に事故の発生を知らせる。 |
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緊急(Emergency)の電話(一部の高速道路などにある)を使うか、他の車のドライバーに頼み、ハイウェイパトロールか警察に事故発生を連絡する。 |
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ハーツオフィスの連絡先に電話して事故を知らせる。 |
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事故に関係した相手の運転者・警察官などに、パスポート、免許証、車両登録を提示し、身分を証明する。 |
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アクシデント・インフォメーション(Accident Information)を所定の用紙によって作成し、24時間以内に最寄りのハーツ営業所に提出する。 |
■パンクした場合
トランクルームに装備してあるスペアタイヤは、あくまで応急処置用のテンポラリータイヤ。ひとまわり小さいサイズで、パンクを修理するまでの代用品です。もしもタイヤがパンクしたら、近くのハーツ営業所かガソリンスタンドでパンクを直してからドライブをお続けください。ガソリンスタンドの場合は、修理する前にハーツオフィスに連絡を入れて指示に従ってください。
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