※本文
ライター機内持ち込み解禁!
安全な渡ハのため、協力しよう!
愛煙家には朗報!
2005年4月よりライターの飛行機内への持ち込みが禁止され、所持している場合は空港セキュリティチェックポイントですべて没収されていましたが、米国TSA(Transportation Security Administrationは本年8月4日をもって機内持ち込みを解禁しました。これにより、渡ハする愛煙家の悩みがひとつ消えることになりました(笑)。
持ち込みできるのはいわゆる100円ライターのような小型のライターで、ターボライターやトーチライターなどは引き続き持ち込み禁止ですが、ハワイについてすぐにバーべでもしないかぎりそのようなライターは不要でしょう!(笑x2)。ライターには液体燃料が入っていますが、液体物としてのいわゆるジップロック対策は不要です。
TSAによればイギリスやイスラエルをはじめ世界の他の国では引き続きライターの機内持ち込みは禁止で、現在のところライターの機内持ち込みを解禁にしたのは米国だけ(*)とのこと。尚、ハワイの新禁煙法は引き続き健在ですので、ルールとマナーはお守りください。
*”米国だけ”というのは米国発着便という意味で、日本からハワイを含む米国への出発便でもライターを機内に持ち込むことができます。
今回のライター解禁に関するTSAのページはこちら。
- 小型のライターはOK