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「うちのきんぎょ」という絵本




「うちのきんぎょ」という絵本がはるばる日本からハワイへやってきて、家に住み着いております。


この絵本を書いた人は
「谷口國博(たにぞう)
東京都の保育園に5年間勤務した後、フリーの創作あそび作家になる。
子育て雑誌、新聞、保育雑誌にあそびやエッセイなど執筆中。」

との事。


そしてその後は

●NHK教育テレビ「からだであそぼ!」ケインの体操・指導・振り付け。
●NHK教育テレビ「おかあさんといっしょ!」楽曲提供。
●NHK教育テレビ「なぜ?どうして・がおがおぶー」振り付け。
●テレビ朝日「恐竜キングエンディング曲・恐竜ダダンバ」振り付け。
●CM「リカルデントガム」振り付け。
●CM「キユーピーたらこダンス」振り付け。
●高知県・高知野菜PR大使として「高知野菜体操」楽曲・提供。
●コロムビアレコードでは、歌手として「やつらの足音のバラード」
「上を向いて歩こう」「きりんさん」などがある。
●2009年度より、絵本『うちのきんぎょ』が教科書になりました。
●日本テレビ「KAT-TUN KAT-TUN」の先輩教えてコーナーに
「遊びの達人として登場!」
●NHK教育テレビ「すくすく子育て」に遊びの達人として登場!
●現在町のプロデュースをしております。東京都八王子市ソング
「ぼくらの八王子」作詞 ファンキーモンキーベイビーズ
作曲 たにぞう 振り付け たにぞう+スマイルキッズ

(たにぞうオフィシャルサイト より)

こ~んな活動してる。

去年日本に帰ったときに「た~ら~こ~~」と歌っていた子供達・・・それはここから来ていたのねと納得。


そんな彼とは実は専門学校時代のクラスメート。
その学校は社会体育を専門としていて、私達の頃は子供、大人に関わらず社会体育全般を学んでいました。
学ぶだけではなく、実習も毎週あり、キャンプに子供達を連れて行ったり、自分達も行ったりと盛りだくさんで、今振り返ると将来自分の為に役立つ事を沢山教わり、身体でそれを覚えてきたような気がします。

そんな楽しく素晴らしい学校で習得した事を彼は引き続き子供達に伝えて行ってるのだな~と思い、とても嬉しく感じました。


そして彼の「うちのきんぎょ」という絵本が教科書に載る事になったと聞き、購入しました。

・・・っていうか、売り上げ貢献??笑


学生時代は良くギターを片手に登場していた谷ちゃん。

これからもどんどんと活躍して、子供達に沢山の楽しい遊びや歌を提供して欲しいと思います!!



| https://www.plus-hawaii.com/blog/surf-n-sea/index.php?e=203 |
| FRIENDS | 01:52 PM | comments (0) | trackback (x) |
ITO HIROさん (Kids Hurt Too)



日本に限らず、世の中には想像できないような状況に置かれて、今を精一杯努力している子供達が沢山いると思います。


私の息子が夏、お世話になった日本の幼稚園の先生のブログにこんな事が書かれていました。

「学校とは何を作る所か」という質問に「学校は国民を作る所だとセミナーで聞いたけれど、学校とは平和を作る所だと僕は答えたい」と。
いくら学校でレベルが高い教育を受けさせても、成長してから国が戦争を起こして戦う事になってしまったらそれは意味のない事だと。

この日記を読んだ時にとても考えさせられました。

平和を望んでいる国民は一体どのぐらいいるのでしょうか。

平和といってもおそらく国全体規模のもの、社会規模のもの、地域規模のもの、学校規模のもの、そして個人規模のものをそれぞれ「平和」の感じ方も違うようにも思います。

今回書かせていただくお友達のHIROさん。

HIROさんはKIDS HURT TOO(子供達だって傷つく)という非営利団体の代表です。
以前はハワイのシーライフパークという所で、イルカの調教師やパーク内で行なわれるショーを行なったりして活躍されており、その頃は「ハワイスタイル」の本でも取り上げられた日本人の方です。

そしてパークを辞めた後はこのKids Hurt Tooで、アメリカ人の奥様と一緒に活動しています。

どんな活動をしているかと言うと、離婚や事故で親を亡くしたり、両親が戦争に行った子供達等何かしらの理由で親を失っている子供達をケアしていく活動で、子供達がコアの木を利用して作った物を販売して活動費に当てたり、小さな苗木を育てていったり、ドラゴンレース(大きなカヌーのようなものにのって何人かでパドルするものです)に参加したりと、傷ついた心を癒し、悲しみに立ち向かえる心を持てるお手伝いをしています。

いつもにこやかで、明るいHIROさんですが、HIROさん自身、育った環境がそうであった為、「個人的に平和ではない」子供達の気持ちが良く理解でき、そして沢山の夢やチャンスを与えていこうと頑張っていらっしゃるように見えます。

そしてなんと、本物のFBIがKids Hurt Tooの活動に参加し、そして子供達にFBIの活動をレクチャーする等をし、結果 FBIから表彰される事になり先月ワシントンDCに行かれていました。
FBIのレクチャーを受けた子供達の中から、未来のFBIが生まれるかもしれないのです!

今週末には子供達にサーフィンを教えるそうですが、こんな活動が日本でも広がっていけたら、不運な環境のせいで犠牲にしてしまっている沢山の可能性を秘めている子供達にも明るい未来が待っているのかもしれません。

興味がある方は是非読んでみて下さい。

Kids Hurt Tooのホームページ(英語)
ITO HIROさんのブログ


| https://www.plus-hawaii.com/blog/surf-n-sea/index.php?e=193 |
| FRIENDS | 04:15 PM | comments (0) | trackback (x) |
昔からの友達の・・・・今!
学生だったのは、〇〇年前・・・

遠くの友達とは郵便やさんが届けるお手紙で情報交換で、だんだん連絡を取らなくなる事が多くなり、話す事もなくなっていった・・・
パソコンが出てきても、その頃は海外にいると日本語でメールができず、ローマ字打ちが中心。
[konnichiwa! ogenkidesuka?]になってて、暗号を解読してるようで、とても読みにくかった。


しかし今はインターネットの時代となり、いっくら時差があっても、距離があっても繋がる事ができる!!

なんて素敵なんでしょう~~

そんな中色々な昔の友達の近況を聞いたり、話したりして、こんな事や、あんな事やってる~という事を聞いたので、是非このブログでも紹介していこうと思いました。

内輪ブログになったらすみません。笑


さて、記念すべき第1弾は・・・

下町で、職人さんの手によって大切に作られる革製品を作り、販売している・・・
ニックネームは「GO-LOW」にしておきましょう。笑

手作りの革製品というなら、きっと他にも沢山の職人さんがいるとも思いますが、こちらではSURFにちなんで、なんと!!皮とアロハ柄でフィンケースも作っているのです。

皮のフィンケース?」と思う方・・・是非リンクをクリックして観てみて下さいな。
フィンケースだけではなく、シガレットケースや、お財布、コインケースなどなど、職人さんの魂がぎゅっと詰まった商品が販売されています。

これだけ沢山のものが溢れ、そして使い捨て、エコが取り上げられている今こそ、一つのものを大事に使っていく事が大切なのではないかな~と思いました。

また、革製品だけではない他の商品も作っているそうで、笑えるブログも更新(たまに笑)しているそうですので、是非ブログを覗いて見て下さいね。




「Go-Low」ブログ (勝手にニックネームつけちゃった)


もし「この商品買いました~」なんていう方がいらしゃったらご感想お聞かせ下さい~

よろしくお願いします!





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| FRIENDS | 04:18 PM | comments (0) | trackback (x) |

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