※本文
フライトキャンセル!そのときどうする!?
「逆ターミナル」でヘトヘト
出発遅延のアナウンス
楽しかったハワイももう終わり。あ〜、帰りたくない!帰りの飛行機の登場ゲートを通過して、自分の座席に付く。機内の小っちゃな窓からは、やや見えのおなごりおしいハワイの景色が。あ〜、もっとハワイにいたいー!楽しかった滞在の思い出ばなしを同行者とあれや、これや話していると、帰国後のあわただしい日本の生活がプレッシャーとなって押し寄せてくる。そんな時、あれぇ?、なかなか飛ばないなぁ〜、この飛行機!搭乗してからもう1時間近く経過するけど・・・・。すると、
「機長からの連絡で、この飛行機は油圧系統の不具合のアラームが点灯したため、メカニックでのチェックを受けることになりました。。。。。。お客様にはお急ぎのところ。。。。」
と、出発遅れ(delay)のアナウンス。ま、時々あるよね、フライトの遅れは!こんな時は雑誌など読んでただ待つしかないね。でも、アナウンスがいつもよりちょっと長めだったのが気になるなぁ。
実はフライトがキャンセルになったお話
このストーリー、『逆ターミナル』はここから始まります。
尚、今回は空港施設内ということで撮影制限がいろいろあり関連写真の掲載はほとんどありませんが、コンテンツとしては”いざ”というときの心構えとして、つまり飛行機が飛ばなかったときに十分皆さんのお役に立つと思います。(本当は役立つ機会が無いほうがいいのですが・・・・)
- これは本物『ターミナル』
今回の実話はその逆です。