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ハワイのスキューバダイビング
ポイントに潜る前のポイント
ハワイの海ならスキューバダイビング
ハワイといえば、海。
ビーチでゴロンもいいけど、マリンスポーツも絶対!そして、ハワイの海でスキューバダイビングは最高におすすめだ。オアフ島をはじめマウイ島、ハワイ島などダイバーには嬉しい透明度抜群のポイントやダイナミックなポイントがたくさんある。もちろん海の生物だってハワイ固有魚をはじめマンタやホワイトチップ、時にはジンベイ、そして超時にはクジラにだって海中で遭遇できたりしちゃう。それがハワイの海。
ハワイに来たらおすすめなのは、やっぱりボートダイブでしょ。ビーチダイビングもいいけど、スキューバダイビング専用ボートは、ほんと痒いところに手が届くダイビングのことを考えてつくられたボート。船上でもエントリーでもストレスを感じさせない。ギア装着も楽々なタンクホルダーが備えられ、エントリーもステップからできて日本のようにバックエントリーなんてするボートはないよ。そして、中には車椅子でも乗船できるバリアフリーのダイビングボートだって存在するのだ。さすがアメリカ!遊びの先進国!!ポイントへ向かう途中、イルカやクジラにだって遭遇することは、ハワイではよくあること。
ショップ選びも大切なポイント
もう今すぐにでも青い大海原に高速ボートでポイントに向かいたいあなただけど、やっぱり大事なのはダイビングショップの選び方。何を基準に選ぶかだ。ダイビングポイントと同じぐらい重要なポイントだ。
ショップの規模、ショップ保有のボートはあるか、日本語スタッフの有無、そして料金など、人それぞれと思う。でも、ハワイのダイビングショップはどの店もそこそこの規模で、日本語の話せるスタッフがいて、料金も大きく差はない。潜るポイントもその日の天候やタイミングによって透明度や出会える魚たちも違い、ショップにすぺて依存するわけではない。
では、どうやってショップを選ぶか。それは、そのショップがどれだけダイバーを楽しませてくれるかである。つまり、ダイビング中のガイドはもちろんだが、ダイブ前と後のケア(サービス)に差が出る。特にダイビングの後に今日潜ったポイントや見た魚の説明をしてくれたり、今日潜ったポイントを元にその他のポイントの話をしてくれるなど。また、ビギナーや初級ダイバーに丁寧なアドバイスをしてくれるか。
その日の海のコンディションにより、たまたま期待したようなダイビングができなかったとしても、またこのショップで潜ってみようと思えるショップを選べるかどうかによって、ハワイでのダイビングそのものの印象は大きく変わってくる。
- アオウミガメ
- マンタレイ
- ジンベイに会えたら超ラッキー
- ダイナミックな地形
- モロキニ島は透明度抜群
- ラハイナダイバーズのバリアフリーのダイビングボート。車椅子でも乗船できる。