よくリンクを設定する場合は『必ず』トップページに貼ってください、という記載を見かけます。これはきっとトップページにあるカウンターがくるくる回って欲しいから、というのも理由のひとつだと思います。しかし、アクセスアップを期待するのであれば、実はこれは誤った記載方法だったのです。
phiもそうですし、きっとみなさんもそうだと思いますが、探している情報はいち早く(できるだけクリックをすくなく)見つけたいですよね。ですから探している情報がその人にすぐにみつかるように、対象となるページに直接リンクを貼るのがアクセスアップには効果的です。
例えばみなさんがリンクされているサイトへ行ったときの事を思い出してください。トップページへリンクされている相互リンクなどのリンク集で掲載されているサイトへはあまり行ったことがない人も、記事中で紹介されていたり掲示板に紹介されてリンクしているサイトやページへは良く飛んでいくと思います。つまり、今読んでいる記事の追加情報がリンクされているサイトやページにあるからです。
で、ここからが問題です。もし、そのページにその人が探していた情報が載っていたり、あるいは「なかなか面白い記事だなー」とその人が思ったら、きっと「このサイトには他にも面白い情報があるかもしれない。」と考えるはずです。で、その人が次に出る行動は・・・・他にどんな記事があるかサイト全体の構成がわかるページ、つまりトップページに行きます。まず、ほとんどの人がそうします。ですから充実した記事が掲載されているページにリンクを貼ってもらうことで、トップページも見てもらうことができます。
カウンターが回わります。
実はトップページよりも関連ページへ直接リンクを貼ってもらった方が、その記事を読んだ人(探している記事或いは興味のある記事を読んだ人)は関連する記事のあるサイトに行く可能性が高いのです。ハワイのサイトということで単にバナーを貼ったリンクよりも、もっと具体的なハワイ情報の、探している、興味のある関連記事へのリンクですから。
もし、トップページにリンクを張ることに固執していると、せっかくその人が探している情報がサイト内にあるにもかかわらず、トップページから対象記事を探して見つけられなければ(特に、そこへ到達するまでに何クリックも必要な場合)、その人は他のサイトへ行ってしまいます。そして恐らく2度と戻ってこないでしょう。これでは何のために他のサイトからリンクを張ってもらったのかわかりません。
+Hawaii でトップページへのリンクをお願いしているのは、アクセスアップが目的というよりもサイト紹介のリンク集などで紹介していただく時のことを対象としています。また今一番旬なお届けしたい情報がトップページにあるということもあります。ただし、トップページへのリンクからのアクセスアップはそれほど期待していません。実際には他のページへ直接リンクを張っている人もいます。そして、この方がアクセスアップは期待できます。
それから最後に、記事に直接リンクを貼ってもらう場合にこれは一番大事なことですが、各ページには必ずトップページへ行くためのHOMEやTOPなどのリンクを設定しておくことです。このリンクを置いておかないと、せっかくそのページを見た人がトップページに行きたくなっても、すぐにいけないからです。
+Hawaii でもすべてのページに+Hawaii のミニロゴを置いて、トップページへリンクしています。このトップページへのリンクはトップから入ってきた人がトップへ『戻る』ためのリンクではなく、実はページから入ってきた人がトップへ『行く』ためのリンクなのです。尚、各ページからトップへリンクを貼る場合は
target を top にすることがポイントです。