もっと詳しいこと



糖尿病になると、尿中に糖がでます。もちろん血中の糖の値も高くなります。
こうなる状態を簡単に言うと、膵臓から分泌されるホルモンの一つであるインシュリンの 働きが悪くなり血糖値を下げることが出来なくなる。病気です。
もう一つの理由として、腎臓の
閾値
が下がる。
これは、「あるレベルを決めてその値より血糖値が大きくなったらその余分の糖を尿中に捨てる」 と言うことが腎臓で行われます。これは、糖尿病がどうかと言うことは関係なくすべての人が 持っている機能です。

ただ、この閾値のレベルには個人差があり、この値が低いと糖が容易に排泄されやすくなります。 この「閾値」と言う言葉は難しいですが、「堤防壁」として考えることが出来ます。例えば、
閾値 → 堤防壁
血液(血糖値)→ 水

とすると水(水位)が変わらなくても堤防壁が低ければ水が外に出てしまいます。
これは、「血糖値が明らかに高くなくてもその人の閾値が低ければ尿糖が出る」と言うことです。

ホームに戻る