| クラス分類 | 診断 | その説明 |
| T | 陰性 | 正常の上皮(細胞)からなる。 多くは、表層から中層の扁平上皮からなる。 |
| U | 陰性 | これも正常ですが、炎症や感染(ウイルス、細菌、トリコモナスなど)による化生細胞の増加や炎症所見の増加する。 |
| V | 擬陽性 | Dysplasia(ディスプレイシア:異形性)と呼ばれる細胞が見られる。 その異型度の強さにより、mild(slight), moderate, marked(severe)に分類される。 |
| W | 陽性 | 「陽性」つまり、癌を意味しています。 このステージは、比較的早期な場合を言います。 |
| X | 陽性 | 「陽性」つまり、癌です。 そしてある程度進行した状態を意味しています。 |
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どうやって見つけるか(どうゆうふうに検査が進むのか)
1.まず、婦人科を受診して検査部位の標本を採取してもらう。
頸部と内膜は、それぞれ別個に採取する。同時に検査できますが、別々に採取する。
患者さんは、ここで終了し結果を待つ。(3日から一週間ほど)
2.アルコール固定する。(固定とは、採取した細胞がそのまま腐敗していくのを防
ぐために95%アルコールに漬けて保存する。)
3.この状態で、検査室に届けられる。
4.パパニコロウ染色と呼ばれる専用の染色(各細胞に、色を付けて見やすくする)をする。
5.顕微鏡で、標本の塗ってある部分を隅々までくまなく見る。でも、この部分の仕事が
一番大変です。つまり、そこに塗ってある細胞を全て見なければならないからです。
とは言っても、一個一個の細胞をいちいち見ていては手間がかかりすぎるので、
そこに見える多くの細胞をイメージとして見て、正常の細胞だけか異常なものが含
まれているか振り分ける。異常なものが含まれているように見えた場合、詳しく一個一個
の細胞を見る必要がある。
6.その結果、この異常な細胞が「癌の疑いがある」または、「癌ではないけど見過ごせない」
場合、細胞診指導医と言う専門医に診てもらう必要がある。
つまり、細胞診で「癌」の診断するとその人の病名が決まってしまいます。
だから、この細胞が「癌」なのかどうか見極める必要があります。
7.婦人科に結果を返す。診察、内診、細胞診結果をもとに患者に説明される。
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