ハンドメイド ラゲージタグ (Sig Zaneファブリック)

タグつけるの抵抗ありますか？

Sig Zane のファブリックはなかなか手に入らない、Hard to Get なもの。

もともとSig Zaneブランドのウェアーの為にSigがデザインしたもので、ファブリック単体で売ることを前提に作っていないのだから、当たり前。しかもよっぽどでないかぎり、リメイクしない、つまり２度と手に入らない。運良く販売しているファブリックを見つけてもヤード＄１５ぐらいはして、ベリマッチ高価 だけど、その希少価値を考えれば納得してしまう 。

そして、ご存知のように彼のデザインのモチーフは全体的に大柄。だからタグを作る相談をSigにしたとき、『 うーん、小さい柄の生地を見つけるのは大変だなー』と言われ、二人で腕組みをしてしまった。

そんな彼が忙しい時間の合間に３ヶ月かけて選んでくれたファブリック。それでも実際に試作をつくってみると、思うようにモチーフがタグにうまく かぶらない。小さいモチーフを選んだところ、今度はひとつひとつのモチーフの間隔があいていて、表裏にうまくのっかってくれなのだ。一度は無地のタグが出来てしまった。これっていっくらSigのファブリックを使っているといってもヤダ。

その後あーでもない、こーでもないと試行錯誤やってみて、ようやく出来たSig Zaneファブリックの+Hawaii オリジナル ラゲージタグは、一枚のファブリックから作れる数が非常に限られ、しかも 二つと同じ物が無い。まさに世界でたったひとつのタグとして生まれました。こんなタグ、欲しい人もきっと限られているでしょうねー。でも、ゲットできたら大事に使ってください。

+Hawaii オリジナル ラゲージタグは+Hawaiiのオンラインショップでゲットできます。
ゲットできます。

どれも売り切れたらおしまい。同じデザインの追加はありません。もう生地がないから・・・。

【シグ・ゼーンのファブリックのラゲージタグは完売しました。】