ドライブでタバコ

安全に!そして汚さずに・・・吸う

2013年2月更新

ハーツレンタカーでは、2013年2月よりアメリカ・カナダの全車種が「禁煙車」となりました。車内で喫煙された場合にはクリーニング費用としてUS$50が徴収されます。他のレンタカー会社をご利用の場合は、直接ご確認ください。

スモーカーにはハワイでも肩身が狭い

日本よりはるかに進んでいる no smoking !"吸うなタバコを!"のアメリカ。スモーカーにとってはハワイでも肩身が狭い。でも吸う人には喫煙をセーブするのはやっぱり辛い。特に運転中はどうしても吸いたくなる。

ところがハワイで借りる最近のレンタカーでは、灰皿やシガーライターがついてないものが多い。そんな時タバコを吸う人はジュースの空缶などを灰皿がわりに使っているのではないだろうか?でもこれって、タバコを消す時まわりは灰で汚れるし、消したつもりが・・・モクモクモクと煙が出てきて危くハンドル操作を誤りそうになって、ヒヤッとした経験がある人も多いハズ。これって、決してスマートなやり方ではない!!もちろん、窓からのポイ捨てなんて論外だ。そこで今回+Hawaiiがとっておきの方法を愛煙家に伝授しよう。

スタバの瓶コーヒーを利用

ここで登場するのがスターバックス瓶コーヒーの空き瓶。キャップが金属のやつだ。このコーヒーはアメリカ産ドリンクの例にもれずちょっと甘味は強いが、アイスコーヒー好きな日本人には重宝する。ABCやスーパーコスコなど、どこにでも売っている。

車には必ずドリンクホルダーが付いているので、空き瓶とキャップを別々のホルダーに置く。そして喫煙中の灰は口の大きい瓶に捨て、吸い終わってタバコを消すときは金属のキャップで消して、ちゃんと消えたのを確認してから瓶の方に捨てる。これなら、缶ジュースの小さい飲み口で必死になって前方を気にしながら火を消さなくてすむし、灰も飛び散らないから車内だって汚れない。

レンタカーを返すときやタバコが瓶に溜まって捨てるときは、キャップで蓋をしてそのままごみ箱へポイ!とっても簡単だ!!安全運転と綺麗な車内を願う phi が考えた、とっておきの方法。一度お試しあれ!

スタバの瓶コーヒー
スタバの瓶コーヒー
撮影用のため吸殻は多めにはいってま〜す!

■初出:2001年4月 ■初出:2013年2月

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