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2008/12/02 Tuesday
マウイというのはもちろんハワイ諸島のひとつの島の名前。それと同時に、昔ハレアカラ火山に住んでいた、 デミゴッド(半神半人)の名前でもあるのです。 マウイは4人兄弟。末っ子だったけど、とっても心優しい力持ち 彼に関する神話はたくさん残っているけど、 マウイと太陽の話が一番有名かも。 そういえば、マウイの玄関、カフルイ空港にも こんな石像が建っているなあ。強そ~ ![]() その昔、ハワイでは日照時間が短く、早く日が暮れてしまうので、農作業や洗濯、 カパ(樹木の皮から作る、衣服などになる布。)を作る作業などが思うように進まず、 みんなが困っていました。特にマウイは自分の母親がとても困っているのを見て、 「どうして太陽のヤツはこんなに早く空を駆け抜けるんだ? 太陽をつかまえて、もっとゆっくり空を渡らせるようにしよう!」と決心しました。 用意された十数本のロープで、早く走りすぎる太陽をつかまえようと、 ある朝マウイはハレアカラの山頂から昇る太陽を待ち伏せします。 太陽が昇ってきて、その1本目の足が見えてきたところで、ロープでその足を縛り、 「おい、太陽!もっとゆっくり空を渡れ!昼が短くてみんな困ってるんだゾ。」 太陽は抵抗してすばやく空を渡ろうとしましたが、 力強いマウイからは逃れられず、最後には降参。マウイの言うことを聞き、現在の ゆっくりしたスピードで空をわたるようになりました。めでたしめでたし 今でもサンライズの時に見ることが出来る、マウイが残したロープ。 太陽につながる海の上を走る太陽の足、という説もあるみたい。 ハワイのお話には必ず「教訓」が含まれていて、このお話の教訓は、 「どんな困難にも挑戦する勇気」と「親を大切に思うやさしい心」かな。 今日みたいなサンライズを見るといつも思い出す、このマウイのステキなお話 私ももっと、親を大切にしなくっちゃ。。。お母さ~ん、元気?
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| ハワイ神話 | 12:03 AM | comments (5) | trackback (x) | |


