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2009/08/10 Monday
フラの教室の事をハーラウといって、それぞれに名前が付いています。 私の通っているハーラウは「Pā`ū o Hi`iaka、ヒイアカのスカート」という名前です。 この名前は実際にあるハワイ固有の植物の名前で、これがお花です。 パーウーオヒイアカの花はとても小さく、なんともいえないキレイな淡い色をしています。 ツル状に育つこのパーウーオヒイアカには、神話があります。 ヒイアカというのはあの「火の女神」、ペレの一番下の妹。 ある日ペレはまだ赤ちゃんのヒイアカをつれて、サーフィンに出かけました。 いい波がたくさん打ち寄せてきていて、赤ちゃんのヒイアカをビーチで寝かせたまま、 ペレはサーフィンに夢中になり妹の事を忘れてしまいます。 はっと気がついたペレがヒイアカのところにもどると、 灼熱の太陽にさらされてしまっているはずのヒイアカの体には、 この草のツルがのび日陰を作っていて、 まだ赤ん坊だったヒイアカを強い日差しから守ってくれていたのでした。 このお話からこの草は「ヒイアカのスカート」という名前がついたと伝えられています。 私のハーラウではこの名前の通り、フラのスカートをとても大切にします。 一緒に踊るたびにマナがやどるフラスカート。 身に付けるときは足から「履く」のではなく、頭からかぶるようにします。 床についてスカートが汚れないためです。 持ち運びも、きちんとハンガーにかけ、しわにならないようにします。 苗を植えても、しっかり手入れをしてあげないとすぐに枯れてしまう、 とても繊細なパーウーオヒイアカ。。。 私もパーウー(スカート)を、大事に大事にしています
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| ハワイ神話 | 10:28 PM | comments (5) | trackback (x) | |
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2009/03/03 Tuesday
ハワイ島の溶岩を空から見てきました。
太平洋プレートの「プカ」から現在も溶岩が流れ出ていて、 新しい土地を作り続けているハワイ島。 その溶岩が海に流れ込み、ものすごい噴煙と水蒸気を発している様子です。 近くで見ると、オレンジ色のマグマが黒い溶岩の下にかすかに見てとれます。 生きている地球。まさに今目の前で、新しい大地が生まれています。 一番最近新しくできた土地だそうです。 キラウエア火山と言えばやはりそこに住む「火の女神」ペレ。 ![]() Picture by Herb Kawainui Kane 彼女に関するお話はたくさんありますが、どのお話でもペレの性格は嫉妬心にあふれ 怒りっぽく、負けず嫌い。その上気に入らないとすぐに火山を噴火させ、 何でも破壊してしまうという過激な性格の絶世の美女として登場します。 神話ではロヒアウというカウアイに住むハンサムなアリイと恋に落ち、 自分の妹、ヒイアカとも恋のバトルを繰り広げたながーいお話が有名です。 激しく海に流れ込む溶岩を見ていると、この過激な性格のペレの存在を確かに感じます。。。
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| ハワイ神話 | 12:23 PM | comments (7) | trackback (x) | |
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2009/02/09 Monday
ひさびさに、きのうラナイ島にダイビングに行ってきました。アッシーちゃんに会って以来だなあ。
マウイ島からボートで45分。「ファーストカテドラル」というポイントに到着です ここは水中洞窟がきれいなポイントで、入り口から10mほど中に入るとこの景観になります。 背景がステンドグラスを思わせ、その手前にはしっかり祭壇もあります。 実際にここで、何組かのカップルが水中結婚式を挙げたこともあります。 私もその式に立ち会いました このポイントはラナイ島の「スイートハートロック」のすぐ近くにあります。写真では右側の、 よーく見ると、ハートの形に見えるような気がする岩。 この岩は高さが約25mもあるとっても大きな岩。ハワイ語では「プウペヘ」という名前がついていて、 悲しい神話が伝えられています。 その昔、ラナイに住む一人の青年がマウイの美しい娘と恋に落ち結婚しました。 その娘の名前はPuu Pehe (プウペヘ)。その美しさに魅了された彼は嫉妬心から、 彼女をこの岩の近くの洞窟に隔離してしまいます。 ある日彼が留守の間に、プウペヘは波にのまれ、おぼれてしまいました。 洞窟に戻ってきた彼は悲しみに打ちひしがれ、彼女の遺体と共にこの岩の上まで登り、 遺体をてっぺんに埋葬しました。そして彼はその後、悲しみのあまり そのまま海に身を投げてしまいました。。。。 ハワイの神話には必ず教訓が含まれています。このお話の教訓は、嫉妬心への戒めと、 何事も独り占めしようとしてはいけない、っていうことかな。 その青年が身投げをした海は今日、どこまでも青くとっても美しかったです。。。。
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2008/12/17 Wednesday
今日は、「マウイの風便り」もとい、「キロロの雪便り
実は今、北海道のスキー場、「キロロ」でスノボーしているAkiyoです。 久しぶりに雪というものに囲まれて、とってもしあわせ 久しぶりのスノボー、もう身体ボロボロ状態でーす。(笑) 何年ぶりかに訪れた日本のスキー場。すごいね!最近はこんなリフトがあるのですねー。 「フード付き高速リフト」 乗ると自動的にこのフードが上から降りてきて、寒い風や雪をシャットアウト。 日本人の発明能力はホントに世界一!(って日本人が発明したのかしら?)超スグレモノだよね~ 特に私のようなナンゴクサムガリコンジョウナシにはもう、最高なのです リフトに乗って雪を眺めていると、やっぱりポリアフのことが頭に浮かぶ。 これは今年の1月末のマウイのハレアカラ火山の山頂。真っ白な雪。。。 ![]() ハワイで有名なGoddessはもちろんハワイ島に住むペレ(火の女神)だけど、 ポリアフはペレの憎っくき?ライバル。 やはりハワイ島に住む、Show Goddess(雪の女神)なのです。 メラメラと燃える溶岩を雪の冷たさで消してしまう不思議な力を持ったポリアフ。 ペレはいつもポリアフにライバル意識を持っていて、 彼女はまたとっても美しいので、ペレはますます面白くなかったみたい。 マウイのハレアカラに雪が積もるのは、ポリアフが来たしるし。メチャクチャ綺麗でしょう? 滅多に見れない雪のハレアカラを、何故か雪の北海道から皆さんにお伝えしたAkiyoでした
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2008/12/02 Tuesday
マウイというのはもちろんハワイ諸島のひとつの島の名前。それと同時に、昔ハレアカラ火山に住んでいた、 デミゴッド(半神半人)の名前でもあるのです。 マウイは4人兄弟。末っ子だったけど、とっても心優しい力持ち 彼に関する神話はたくさん残っているけど、 マウイと太陽の話が一番有名かも。 そういえば、マウイの玄関、カフルイ空港にも こんな石像が建っているなあ。強そ~ ![]() その昔、ハワイでは日照時間が短く、早く日が暮れてしまうので、農作業や洗濯、 カパ(樹木の皮から作る、衣服などになる布。)を作る作業などが思うように進まず、 みんなが困っていました。特にマウイは自分の母親がとても困っているのを見て、 「どうして太陽のヤツはこんなに早く空を駆け抜けるんだ? 太陽をつかまえて、もっとゆっくり空を渡らせるようにしよう!」と決心しました。 用意された十数本のロープで、早く走りすぎる太陽をつかまえようと、 ある朝マウイはハレアカラの山頂から昇る太陽を待ち伏せします。 太陽が昇ってきて、その1本目の足が見えてきたところで、ロープでその足を縛り、 「おい、太陽!もっとゆっくり空を渡れ!昼が短くてみんな困ってるんだゾ。」 太陽は抵抗してすばやく空を渡ろうとしましたが、 力強いマウイからは逃れられず、最後には降参。マウイの言うことを聞き、現在の ゆっくりしたスピードで空をわたるようになりました。めでたしめでたし 今でもサンライズの時に見ることが出来る、マウイが残したロープ。 太陽につながる海の上を走る太陽の足、という説もあるみたい。 ハワイのお話には必ず「教訓」が含まれていて、このお話の教訓は、 「どんな困難にも挑戦する勇気」と「親を大切に思うやさしい心」かな。 今日みたいなサンライズを見るといつも思い出す、このマウイのステキなお話 私ももっと、親を大切にしなくっちゃ。。。お母さ~ん、元気?
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